走行性能なども改善
- ショックアブソーバーのセッティング改良
- ドア開口部に構造用接着剤の使用で剛性アップ
- ホイールアーチ・インパネ裏・ワイパー付け根裏のサイレンサー手直し
新型ヴェルファイア、アルファードの価格とグレードは?
マイナーチェンジで追加されるセーフティセンスなどによって、現行型+10万円~15万円の価格アップになる見込みです。
全グレード、セーフティセンスPの標準装備になる情報がありますので、この価格アップは妥当なところと言えます。
- ガソリン・HVのエアロモデルのエグゼクティブラウンジ設定
- エアロボディ(HV)にZグレード追加
- ガソリン・エアロボディからZA廃止
- ガソリン・標準ボディからVグレード(8人乗り)廃止
発売日は2018年1月を予定しており、記者発表が1月中旬だったのが2017年12月下旬に前倒しされました!
特別仕様車ゴールデンアイズ・タイプブラックを購入したい人は急いだほうが良いみたいです。
ゴールデンアイズ2・タイプブラック2は勿論販売されますが、マイナーチェンジ後しばらくしてからですので。
ライバルの動向は?
- ホンダ オデッセイ
こちらも2017年後半~2018年はじめにマイナーチェンジされる予定になっており、エクステリアデザインが変更・電動パーキング採用で全車速度オートクルーズ対応などを予定。
オデッセイハイブリッドは2モーター式でパワフル、低燃費が自慢になっています。
「2018年 新型オデッセイ マイナーチェンジ!エクステリア・安全装備の向上」
- 日産 エルグランド
発売日の予想は2017年となっていますが、いまだに詳しい情報が入ってこないエルグランドですが、ハイブリッド・自動運転などを搭載してヴェルファイア・アルファードに挑みます。
今度のエルグランドは全高が引き上げられ室内空間拡大が行われると予想されます。
「新型 エルグランド 2017年にフルモデルチェンジ!?自動運転とハイブリッド追加か?」
情報まとめ
「2018年 新型ヴェルファイア、アルファードにマイナーチェンジ!セーフティセンスP採用で安全性向上。」はいかがでしたか?
上記で紹介した情報や書ききれなかった情報を、以下にわかりやすくまとめてみました。
- 3.5L V6エンジンは改良&アイドリングストップ&8速AT
- 新世代セーフティセンス採用
- V6モデルには17インチディスクブレーキ搭載
- ブラインドスポット&リアクロストラフィック警告を一部標準&オプション
- 17インチアルミ スパッタリング塗装&クロームを用意
- シーケンシャルウィンカー採用(オプション)エクゼブティブは標準
- フォグランプLED標準装備拡大
- フロントドアIR・URカット&撥水ガラス機能追加
- エクゼブティブはスライドドアにも採用
- エクゼブティブはハッチゲートスーパーUVカット仕様
- 電動両側スライド&ハッチゲートイージークロージャー標準グレード拡大
- シャークファンアンテナ全車標準装備
- シート表皮にナッパーレザー(エクゼブティブ)
- シートヒーター搭載グレード拡大
- シートベンチレーション一部グレードに採用
- 2列目シートにシートヒーター搭載グレード拡大
- 上位グレードのシート座り心地改善
- コンソールボックス拡大(2.5LガソリンV・Gグレード)
- 一部グレード フロントドア表皮変更
- エクゼブティブを除く全グレードに電子ミラーオプションで用意
- リアLED読書灯一部グレードに標準装備
- DCMの標準装備
- リア空調ナノイー・排ガス検知切り替え標準装備拡大
- 盗難アラーム標準装備
今現在判明している変更点は上記になります。これ以外にも出てくると思われますので最新場が入ったらお伝えします。