2011年に販売された アクアは、大人気ハイブリッドカーで発売から5年たった今でも、月間販売台数1万5000台を売り上げる!!
ハイブリッド専用車で176万円スタートという安さとJC08モード燃費37km/lの低燃費が大ヒットの要因でしょうね♪
さらにクロスオーバー風のX-URBANも用意されており、ユーザーの選択幅も広がりました!
安全装備の「トヨタセーフティセンスC」も搭載するなど安全面でも強化されています。
2018年に新型アクアにフルモデルチェンジされる噂が入ってきたのでまとめてみたいと思います!
新型アクアのフルモデルチェンジで期待されるエンジンと燃費は?
現行アクアの1.5Lエンジン+モーターのハイブリッドシステムTHS-IIの基本設計は変わらないものの、新型プリウスと同じく
- エンジンの低フリクション最適化
- 熱効率の向上
- モーターの効率アップ
- 電気的な損失の低減
などの改良が加えられる予定で、トータルでの燃費性能を向上させる狙いになります。
フルモデルチェンジされるて燃費は、42km/l~45km/lになりそうです。
最低でも新型プリウスの燃費40.8km/l越えは間違いないと思われます。
またトヨタが新開発したプラットフォーム「TNGA」の採用によってコスト削減・剛性向上・軽量化などによって燃費だけではなく、走りの質も格段にアップされる見込みです!
新型プリウスで培った技術を惜しみなくアクア フルモデルチェンジに採用してくるでしょうから、また大ヒットするのは目に見えていますね♪
新トランスミッション・ハイブリッドシステムに期待
トヨタが2.0Lダイナミックフォースエンジン・専用ハイブリッドシステムを順次採用していくと発表がありましたので、その技術が新型アクアにも採用されるでしょう。
今回は2.0Lの発表でしたので、アクアには搭載されないと思われますが1.5L用も新開発しているでしょう。
またトランスミッションも新型が発表され。燃費改善・変速速度を20%向上など大幅に進化しています!
プリウスと同じくE-Four搭載か?
新型プリウスから採用された「E-Four」と呼ばれる4WDシステムを新型アクアも採用してくる可能性が高いでしょう。
E-Fourはプロペラシャフトで繋がっておらず、後輪に設置されたモーターを利用します。
ユニットの小型化や細かい制御が可能になり低燃費を実現しました。
ただコスト問題で搭載されない可能性もありますが、商品力強化のため4WD対応してほしいところです。
先日発表された新E-Four採用か?
- 後輪の全体トルクを従来型の1.3倍
- 適切に後輪にトルクを配分する新制御
このような改善が行われ、より精密かつパワフルな走りに進化いたします。
また、エンジン、トランスミッション、ブレーキ、4WDを統合して制御する「AWD Integrated Management(AIM)」を採用
新型アクアの安全装備は?
現在アクアにはトヨタセーフティセンスCが搭載されていますが、更に性能を向上させたトヨタセーフティセンス Pが採用される可能性があります。
新型プリウスにはトヨタセーフティセンス Pが搭載されていますね!
簡単にCとPの違いを説明すると
- 全速度追随クルーズコントロール
設定された速度で車間距離を自動的に保ってくれます。
電動パーキングが採用されれば全車速対応式ですのでどうなるか楽しみです♪
- 歩行者対応プリクラッシュセーフティシステム
Cでは歩行者に対応していませんが、Pでは歩行者に対応した自動ブレーキになっています。
売れ筋のアクアですので歩行者対応してほしいです。
- レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
車線逸脱を防ぐため、ドライバーがウィンカー操作をしない状態で車線をはみ出す恐れがある場合は、ブザーとディスプレイ・ステアリング振動で知らせてくれます。
以上が違いとなっていますね!より安全を考えたのがPの先進安全装備です。
新世代セーフティセンス搭載
トヨタは2018年以降販売される車に「新世代セーフティセンス」を搭載する方針を発表しました。
- センサー感知機能向上
今までできなかった自転車運転手・夜間歩行者などを検知できるようになり、より一層の安全運転サポートしてくれます。
- レーントレーシングアシスト(一部車種)
レーダークルーズコントロール使用時に車線中央維持するようにステアリングアシストを行います。
またレーンディパーチャーアラート(LDA)の機能も有して、ウィンカー操作がない場合に車線逸脱の恐れがある場合ドライバーに警告
- ロードサインアシスト
道路標識をカメラが読み取って、ディスプレイに表示することでドライバーに見落とし軽減をしてくれます。
- レーダークルーズ
新世代セーフティセンスでレーダークルーズが標準となり、高速道路などでドライバーの負担を大幅に軽減してくれます。
コメント
新型アクアを早く発売してほしい。今のクルマの車検が12月で切れるので
モデルチエンジの型が良いので~ そして燃費もすごく改善されている。
今月ビッグマイナーやって、来年2018年にフルモデルチェンジ?
早くても2019年でしょう。セーフティセンスPはともかくE-Fourは
信じられません。コストはもちろん車格的にもFFでは?
CH-Rにも付いてないE-Fourは載せないと思いますが。
皆さん、ネット情報に騙されないでください。
今日アクアのクロスオーバーを予約したのですがフルモデルチェンジする話は2018年にあるかという話をしたのですが、その話など全く無いという話です。
するとしたらマイナーチェンジしてから3,4年はかかると言われました
今のアクアが売れているので、メーカーとしては偽情報を流しています。
2018年末に、フルモデルチェンジすると、わかってしまえば、
当然、買い控えが起こるので、2019年末の情報を流しているのです。
後で予定が早まったとして、2018年末、遅くとも2019年初には、
発売されると、にらんでいます。
私のアクアは2012年に買ったので、2019年には10万㌔を、
超えてしまいます。
もうバッテリーも寿命だと思うので、早い内に新モデルに替えたいです。
アクアはフルモデルチェンジされないとも言われていますが、売れ筋モデルなのでそれはないと思っています
ヘッドランンプやテールランプが大人しすぎる気もする
端正とも言えるけどもう少し思い切ったほうがインパクトや躍動感あって人気出ると思う
あとボンネットの先を鼻みたいに少しふっくらさせてそこにトヨタマーク置いたほうがトヨタ車って言うイメージあって好き
デザインもう少し頑張ったほうがいい
シエンタとかは大成功してるんだし
トヨタのFMCのタイミングは読むのは難しい、店長クラスで良くても半年先、新型車だと地域マネージャーなどの、意見吸い上げで1年程度前と聞いたことがある、ユーザーが見き分けるには、MCの際のテコ入れの度合いが目安となるらしいメイン車種が、部品単位での一部変更程度ならば、FMCまでの短期のつなぎと考えられるというのが過去の教訓かな追加車種もあくまでもメインではないという事なのかも、販売台数を一時的に稼ぐためと見た方が良いのかもバックオーダーとの兼ね合いぐらいとかったユーザーは末期モデルの場合割り切りも必要かな