カローラといえば販売歴史が長いモデルで、1966年から現在に至るまで愛される車ですね。
そんなカローラが2018年にもフルモデルチェンジされる情報があります。
現行型では5ナンバーサイズのコンパクトセダンですが、新型カローラでは海外仕様と統合されて3ナンバー化になる予定です!
新型では引き続き、カローラアクシオとカローラフィールダーのランナップにて販売される予定になっています。
今現在判明している新型カローラの情報まとめてました♪
新型カローラ フルモデルチェンジで搭載するエンジンは?
今現在出ている情報では、
- NAエンジン
- ダウンサイジングターボ
- ハイブリッド
- ディーゼル
の四種類が用意される見込みなっています!
それぞれ詳しく見ていきましょう。
NAモデル
- 1.5L直4 自然吸気エンジン
- 最高出力:109PS・6000回転
- 最大トルク:13.9kgm・4400回転
現行型に搭載されているものを改良して、上記のスペックよりも若干向上させてくるようだ。
このエンジンがエントリーモデルとして用意される。
ターボモデル
- 1.2リッター直4ターボエンジン
- 最高出力:116ps・5200-5600回転
- 最大トルク:18.9kgf.m・1500-4000回転
オーリスやC-HRに用意されているダウンサイジングターボエンジンです。
新型カローラに搭載されるものは120PSまで高められるとのこと!
ハイブリッドモデル
- 1.8リッター直4エンジン
- 最高出力 :98ps/5200回転
- 最大トルク:14.5kgf.m/3600回転
- モーター :1NM型
- モーター最高出力 :72ps
- モーター最大トルク :16.6kgf.m
現行プリウスのハイブリッドシステムを採用するようで情報もあります。
引き続き1.5L+ハイブリッドモデルを改良したものを用意する情報もありますので、最新情報が入ったらスグにお伝えします!
ディーゼルモデル
- 1.5リッターディーゼルツインパワーターボエンジン
- 最高出力 :116ps/4000回転
- 最大トルク :27.5kgf.m/1750-2250回転
BMW製のエンジンで、マツダスカイアクティブディーゼルに対抗すべく投入されるようです。
スープラもそうですが、エンジンの提供は今後結構ありそうなので楽しみですね。
日産スカイラインもメルセデスベンツの2.0Lターボエンジンを採用しています。
上記の4種類のエンジンが予定されており、日本仕様ではどのようになるかわかりませんが、ユーザーのニーズに合わせて選択できる幅が広がるのは嬉しいことです!
ハイパワースポーツモデルも設定か?
セダン、ステーションワゴンの他に、新型カローラでは5ドアハッチバックも用意されるみたいです。
ゴルフGTIをライバルに開発が進んでいるようで、2.0Lターボエンジンを搭載する!
このターボエンジンはクラウンやレクサスISに、搭載されてるものをパワーアップさせたもののようです♪
- 8AR-FTS改 2.0L直4ターボエンジン
- 最高出力:250PS・5200~5800回転
- 最大トルク:36.0kgm・1800~4400回転
エクステリアも専用デザインのものが用意され、攻撃的が印象になるようです。
- 全長:4300mm
- 全幅:1780mm
- 全高:1480mm
- ホイールベース:2600mm
現段階では噂程度ですが、トヨタはスポーツモデルに力を入れていますので期待はできますね♪
以前トヨタが販売していたブレイドには3.5L V6モデルがラインナップされていましたが、ライバルとするゴルフに及ぶものではありませんでした。
カローラスポーツグレードでゴルフにどこまで近づけるのでしょうか?