2020年 新型ヴェルファイア、アルファードにフルモデルチェンジ!搭載エンジン・ハイブリッドは?

トヨタ
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トヨタが販売する大人気フラッグシップミニバン「ヴェルファイア」「アルファード」が2020年頃にフルモデルチェンジされる予定です。

まだまだ新型車の登場は先のことですが、フルモデルチェンジで採用されるエンジン・ハイブリッドについて予想してみたいと思います。

ヴェルファイア・アルファードは2017年後半~2018年はじめ頃にビッグマイナーチェンジを控えており、そちらもどう進化するか楽しみなところです♪

「2017年後半 新型ヴェルファイア、アルファードにマイナーチェンジ!セーフティセンスP採用で安全性向上。」

 

ヴェルファイア、アルファードがフルモデルチェンジで採用するエンジンは?

 

予想では新型ヴェルファイア、アルファードに搭載されるエンジンは、ダウンサイジングターボになるのではないでしょうか。

  • クラウン
  • ハリアー
  • IS
  • GS
  • NX
  • RX

などに採用が始まって今後搭載車が拡大されていくと思われます。

ハリアーもマイナーチェンジでターボグレードを新たに設定してきます。

「2017年 新型 ハリアーにマイナーチェンジ!ダウンサイジングターボ搭載して走りを強化!」

 

街中のストップ&ゴーが多い環境で低中速域の力強い加速性能を実現

1,650rpmという低回転から最大トルク:35.7kgmを発揮してストレスのない動力性能があります。

  • 8AR-FTSエンジン
  • 最大出力:238PS/4800rpm
  • 最大トルク:35.7kgm/1650rpm
  • トランスミッション:6速AT

現行2.5L自然吸気エンジンと置き換わり搭載されると予想されます。

 

次に搭載の可能性があるエンジンは、TNGAに基づき開発「ダイナミック フォース エンジン」になります。

ガソリンモデル・ハイブリッドモデル用に用意がされています。

  • 2.5Lガソリン用エンジン
  • 最高出力:205ps/6600rpm
  • 最大トルク:25.5kg-m/4800rpm
  • トランスミッション:ダイレクト シフト-8AT

熱効率40%を達成していて、環境性能・動力性能の両立を実現。

ダイレクト シフト-8ATと組み合わせることで、燃費約20%・動力性能約10%向上させると発表がありました。

 

 

現行2.5Lエンジンは上記のどちらかに置き換わる可能性が大きく、どちらが搭載されても現行モデルより動力性能向上は期待できますね。

またV6 3.5Lエンジンはダウンサイジングの流れで、もしかしたら消滅して上記のエンジンとハイブリッドの2ラインアップになるかもしれません。

ハイブリッドシステムは?

上記で紹介した「ダイナミック フォース エンジン」「2.5L ダイナミック フォース エンジン用THSⅡ」を組み合わせたシステムを搭載してくるでしょう。

新型プリウスの小型・軽量・低損失化技術を2.5Lエンジンに合わせて改良。

  • 2.5Lハイブリッド用エンジン
  • 最高出力:176ps/5700rpm
  • 最大トルク:22.4kg-m/3600-5200rpm

熱効率41%を達成して、従来の2.5L+THSⅡと比較してJC08燃費最大20パーセント向上・40キロ~70キロの中間加速10パーセント短縮になっています。

ガソリンモデル同様、こちらも動力性能・環境性能の向上がされている。

新型ヴェルファイア、アルファードではPEVにも期待!

プリウスPHVの搭載されているシステムを改良して、フルモデルチェンジされる新型ヴェルファイア、アルファードに搭載との噂もあります。

今後は電気自動車・ハイブリッド・PHVの車種が拡大されていくので、新型ヴェルファイア、アルファードにPHV設定の可能性が高いと思われます。

 

今後は各メーカーPHVのラインアップを増やしてくるとされていますので、PHVの設定は必須なのかもしれませんね。

情報が入り次第お伝えしますので楽しみに待っててください!

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