2019年 新型タント・タントカスタムにフルモデルチェンジ!燃費・価格・エンジン・装備はどうなる?

ダイハツ
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新型タント フルモデルチェンジでエクステリアはキープコンセプト!

特徴的な片側ピラーレススライドドアはそのまま採用されるようで、使い勝手・開放感は新型でも特徴になるようです!

またデザイン面でもノーマルは大人しく・カスタムでは押し出しの強いフロント周りになるでしょうね。

またヘッドライト・イルミネーション関係はLEDを使用して夜の存在感もバッチリ。

LEDヘッドライトって明るいの?HIDとの比較・実際に装着してみた!

 

ヘッドライトデザインは新型ミライースやムーヴで採用された、新デザインLEDヘッドライトを採用してくるでしょう。

最近はこのようにデザインに凝ったヘッドライトが登場してきていますが、多くなりすぎると個性がなくなってしまうの思うのは管理人だけ?

コンセプトモデルにも注目!

ダイハツが東京モーターショー2017に出展する軽自動車コンセプトになります。

タントの文面はないですが、おそらく新型タントに間違いないでしょう!

 

フロントドアガラスが一段下がっていて、日産セレナのように開放感あふれる視界を確保してそうです。

 

 

また現行タントと同じくピラーレスを採用しており、引き続き好評なピラーレスが採用されると予想できます。

 

室内は助手席チップアップ機能を採用することで前後ろのウォークスルーが可能とのことです。

コンセプトモデルですので電子ミラーとも思われますが、市販モデルで搭載されれば大きな話題になるでしょうが難しいでしょう。

 

またレクサスESには世界初となる電子アウターミラーが採用されますので、今後は搭載車種が増えてくるでしょう。

インテリアはどうなる?

 

現在オプションで用意されているナビは8インチになっています。

最近では9インチナビが純正オプションで用意されていますので、新型タントのフルモデルチェンジでも期待されます。

 

雑誌情報でセカンドシートはオットマン付きの豪華グレードが用意されるとのこと。

最近の軽自動車は足が延ばせるくらい広いですから、オットマン機能あればリラックスできますしライバルとのアドバンテージにもなります。

2019年フルモデルチェンジでスマートアシスト4搭載か?

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現行タントはマイナーチェンジで3を搭載してきました。以前までに搭載されている安全運転支援システムは「スマートアシスト2」になっていて違いは以下になります。

主な機能は、

  • 衝突回避支援ブレーキ機能
  • 衝突警報機能(対車両・対歩行者)
  • 車線逸脱警報機能
  • 誤発進抑制制御機能(前方)
  • 誤発進抑制制御機能(後方)
  • 先行車発進お知らせ機能

これらがドライバーをサポートしてくれます!

新型タントでは進化させた「スマートアシスト3」搭載してきます

2から進化する機能

  • 歩行者対応自動ブレーキ
  • オートハイビーム
  • 衝突回避30キロ以下
  • 被害軽減80キロ以下

などになっており、安全性が向上されます。

 

しかしライバルである新型N-BOXはホンダセンシングを搭載して、安全性能が大幅にパワーアップ!

  • ホンダセンシング機能
  • 車線維持支援システム
  • 路外逸脱抑制機能
  • 誤発進抑制機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • アクティブクルーズコントロール
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能
  • オートハイビーム
  • 後方誤発進抑制機能

特に車線維持と追従式オートクルーズなどは、高速道路での疲労軽減に役立ち事故防止もなります。

軽自動車をメインで乗って遠出するならホンダセンシングの方が断然優れています・・・

スマートアシスト4の機能は?

発売が2019年に伸びたことからスマートアシスト4に進化するでしょう。

  • レーダークルーズ
  • 車線キープアシスト
  • ロードサインアシスト

親会社であるトヨタは2018年から第二世代セーフティセンスに切り替えていきます。

子会社であるダイハツもそれに続いてスマートアシスト4に進化させてくるでしょう。

現在のスマートアシスト3ではホンダセンシングに対抗は難しいので、ここはスマートアシスト4に進化が期待ですね。

 

ヘッドライトやカメラも進化

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ムーヴキャンバスが軽自動車として初採用したステアリング操作に連動する「AFS」も新型タントでも採用される可能性があります。

搭載されたLEDヘッドライトがカーブ先を照らすので歩行者・障害物などを素早く察知することができます。

 

しかし新デザインLEDヘッドランプの場合はコーナリングランプになると思います。

またキャンバスはターボモデルを設定しないかわりに装備を豪華にしていますので、タントではどうなるのか!

 

 

また同じくキャンバスにダイハツ初採用となった「360度パノラマモニター」も設定されることで運転に不安なユーザーにも優しい車に進化します。

死角をなくすことで不慮の事故などを防ぐことができるので、こういった装備は積極的に採用してもらいたいです!

 

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新型タントの発売日と価格は?

今現在判明している情報では、2019年12月にフルモデルチェンジが伸びたようです。

 

ホンダ N-BOXのフルモデルチェンジ後の販売が好調なので落ち着いてからの投入になりますね。ダイハツとしても動向を探りながら発売日の検討している最中のようです。

 

売れ筋モデルなのでホンダ・ダイハツ共に発売日の調整をしっかりして勝負に挑む考えです!

オリンピック開催までには登場するとされておりますが、詳しい情報はまだ入っていません。

若干の値上がりか?

安全装備や質感向上・最新技術投入で現行型+10万円程度価格が上乗せされる予定です。

販売価格は140万円~180万円の予想になります。

新型になるたびに軽自動車の価格が上昇するので、いまでは200万オーバーが当たり前ですね・・

ただ激戦区の軽自動車ジャンルなので、企業努力によって現行型と変わらない価格設定にしてくる可能性も高いです。

情報まとめ

「2019年 新型タント・タントカスタムにフルモデルチェンジ!燃費・価格・エンジン・装備はどうなる?」はいかがでしたか?

ダイハツの売れ筋モデルですのでユーザーからの期待も高いクルマですので、どのように進化するのか楽しみですね!

まだ具体的な販売時期も決まっていませんが、最大のライバルである「N-BOX」がフルモデルチェンジされたので、新型タントも指をくわえて見ていられないので販売の前倒しもあるでしょう。

 

またホンダセンシングは軽自動車で最高の機能を搭載していますので、購入時に比較されると少し厳しいでしょう。

絶対王者のN-BOXをどう倒すかダイハツの本気を見たいものです。

トールワゴン最高燃費を誇る「スペーシア」の数値を超えれるか見ものです。

また最新情報入ったらお伝えしますね♪

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