新型RAV4のエクステリアは?
4代目RAV4はマイナーチェンジされ「キーンルックデザイン」に大幅変更されて販売されています。
新型RAV4もフルモデルチェンジでこのキーンルックを採用してくるのは間違いない。
ただC-HR販売に伴い国内販売停止しているので、C-HRやハリアーなどとは違ったデザインコンセプトになるのではと予想されます。
車体サイズも少し大きくなると思われます。
- 予想ボディサイズ
- 全長 4600mm
- 全幅 1850mm
- 全高 1545~1575mm
- ホイールベース 2660mm
フルモデルチェンジでセーフティセンスP搭載
現在トヨタがマイナーチェンジなどで続々採用している運転支援システム「トヨタセーフティセンス」の採用は間違いないでしょう。
セーフティセンスには二種類存在しておりますが、CとPがありますが今後はPの方の搭載を進めていくでしょう。
- プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
- レーンディパーチャーアラート(スアリング制御機能付)
- アダプティブハイビームシステム
- レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
グレード別装備で「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)」も用意されるでしょう。
搭載されたセンサーで障害物に衝突する恐れがある場合は自動的にブレーキを掛けてくれます。
上記の装備はハリアーなどの現行モデルですでに採用されているものですから、2019年のフルモデルチェンジでは更なる安全装備の向上が図られるでしょう。
新型RAV4のフルモデルチェンジ発売日と価格は?
新型ハリアーの発売が2019年に予定されており、兄弟車のRAV4もそれに合わせて2019年国内復活販売となるようです。
最近ではハイラックスが国内復活したのは話題になりましたね♪
増え続けるSUV需要に対して、ラインアップ増やすことでユーザーの選択肢を拡大する予定のようです。
販売価格については、300万前後スタート~460万前後になると思われます。
カムリ同様ハイブリッド専用になって国内販売される可能性もあります。
まとめ
「新型RAV4 フルモデルチェンジで2019年国内復活!エンジン・価格・安全装備は?」はいかがでしたか?
日本国内だけではなく世界的にSUVブームが続いています。
RAV4復活販売でC-HRやハリアーとどのように差別化を図るか楽しみですね。
ただ販売するだけでは面白くないので、本格SUVとして販売してくれればアウトドアユースで欲しいユーザーは購入するでしょう。
4代目RAV4はハリアーが発売される関係で日本未発売・3代目はC-HR登場のため販売停止となっているので、5代目はどのような運命をたどるのでしょうか?
また最新情報が入り次第お伝えします。