三菱が販売する多目的ミニバン「デリカD:5」が2019年の2月前後にビッグマイナーチェンジされる予定となっています。
デリカD:5はフルモデルチェンジされて新発売されると当サイトでもお伝えしてきましたが、残念ながらエクステリア大幅変更などのビッグマイナーチェンジとなります。
これによって新型デリカD:5のフルモデルチェンジは2~3年なくなりました。
今回はそんな新型デリカD:5の最新情報まとめてみました。
2019年新型デリカD:5ビッグマイナーチェンジで搭載されるエンジンは?
まず新型デリカD:5に用意されるエンジンライナップはディーゼルの1種類となります。
2.0LやPHVモデルが用意されると情報がありましたが、フルモデルチェンジまでお預けとなります。
しかし搭載するディーゼルエンジンは新開発の2.2Lとなり性能が向上されています。
AdBlue尿素SCRシステムして環境性能も考慮
- 最高出力170ps
- 最大トルク400Nm
- JC08燃費:13.6km/L
この新開発エンジンと8速ATが新たに搭載されスムーズかつパワフルな走りを見せてくれます。
燃費についてもライバルであるアルファード・ヴェルファイアの2.5L燃費11.6km/Lと比較して優れており、また使用燃料が軽油ですのでコストもおさえられます。
2019年新型デリカD:5ビッグマイナーチェンジでエクステリアは?
現行モデルから大幅にエクステリアデザインが変更されているのが一目でわかります。
ダイナミックシールドを基軸に最近の三菱デザインを採用
現行モデルの方が管理人的に頼れる相棒ってエクステリで好きなのですが、実際に見たら印象変わってくるのでしょう。
ノーマルとアーバンギアを用意
上がアーバンギア・下がノーマルモデルとなります。
アーバンギアはエアロモデルとなっており画像ではフロントグリルが違うのが確認できます。
サイドからみるとアーバンギアはフロント・サイド・リアにエアロが装着されていて、テールランプがスモークになっていますね。
またホイールデザインもスポーティな物が与えられています。