現行型は2008年にフルモデルチェンジされて、2017年で8年をむかえる日産 キューブはそろそろ新型が登場してもおかしくありません!
名前の通り四角いボディは使いやすさと空間の余裕にもつながっていますし、特徴的なデザインで男女問わず人気のコンパクトカーといえるでしょう。
三列シートモデル「キューブキュービック」も設定されていましたが現在生産終了になっています。
新型キューブではこの3列モデルを復活させて、フリード・シエンタをライバルとして戦うようです。
そんなキューブの最新情報を今現在判明してるのをまとめてみました♪
新型キューブ フルモデルチェンジでVモーショングリルを採用か?
日産が新たなアイデンティティとして広めているのが、Vモーションと呼ばれるデザインになっています!
新型セレナでもこのデザインが採用されていますので、今後モデルチェンジされる車には間違いなく使われていくでしょう。
新型キューブもフルモデルチェンジで、マーチ同様カッコいいデザインに生まれ変わるかもしれません。
最近は国内メーカーでもBMWやアウディのようにどこの会社かわかるデザインを取り入れていますね。
ただ個性がなくなるといった点では少し寂しいです。
予想ボディサイズ
- 全長:3,900mm
- 全幅:1,695mm
- 全高:1,650mm
- ホイールベース:2,600mm
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新型キューブ フルモデルチェンジではスーパーチャージャーとe-POWER(イーパワー)設定
搭載が有力視されているのはダウンサイジングされた1.2Lスーパーチャージャーに加えて、2016年10月に販売される「ノートEV」で初めて採用されるe-POWER(イーパワー)です!
新型キューブ予想エンジン
- エンジン:直列3気筒DOHC 1.2 L直噴スーパーチャージャー
- 最高出力:98PS/5,600rpm
- 最大トルク:14.5kgm/4,400rpm
- 燃費JC08モード:25km/L
キューブ e-POWER(イーパワー)
- 1.2リッター直列3気筒DOHCスーパーチャージャーエンジン
- 最高出力:98ps/5600回転
- 最大トルク:14.5kgf.m/4400回転
- モーター
- 最高出力:30ps
- 最大トルク:12.0kgf.m
- JC08モード燃費(km/L) 40.0km/L
の二種類で販売が行われるかもしれませんね!
やはり目玉はe-POWER(イーパワー)で、新型セレナにも一採用されたので今後も搭載車は拡大していくでしょう。
「日本初!発電エンジン搭載の新型ノートEVの性能・エンジン・燃費・価格は?」
このEVが設定されれば、ほかの会社と違った魅力がアピールできますので是非とも搭載してもらいたいですね♪
ライバルであるシエンタ・フリードにはハイブリッドシステムが採用されているので、e-POWER(イーパワー)の話題性とモーター主体の力強さは魅力です。
新型キューブはフルモデルチェンジで7人乗りモデルも設定されるのか?
キューブには「キューブ・キュービック」という7人乗りモデルが存在していたのご存知ですか?
見た目はとても3列ミニバンに見えませんが、ホイールベースを17cm伸ばして3列シートを搭載しているのです。
フルモデルチェンジにあたって、フリードやシエンタなどコンパクトミニバンが好調ですので、日産としても黙ってみてるわけにはいかないようです♪
現状、新型キューブに関しての情報が少ないので、もしかしたらコンパクトカーは「マーチ」や「ノート」に任せて、フルモデルチェンジではコンパクトミニバンとして販売されるかもしれません。
また車体のミニバン化によって室内空間も拡大されるので、より利便性や積載性が向上。
スライドドアを採用か?
シエンタ、フリードと真っ向勝負するのであればヒンジドアではなく、スライドドアは必須になってきます。
スライドドア採用して、フリードのように5人乗り・7人乗りモデルをラインアップするかもしれませんね。
またマツダ プレマシーの販売が終了される情報もありますので、OEM供給されているラフェスタの後釜がいなくなるので、新型キューブが担当すると思われます。
完全にコンパクトミニバンに進化する方向で開発が進んでいるようです。