新型プリウスαにフルモデルチェンジはいつ?気になる燃費・発売日・価格は?

トヨタ
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2011年に発売されたプリウスαは先代プリウスをベースに、開発されたステーションワゴンとミニバンの両立させたハイブリッドカーになります!

プリウスより荷物を積みたい人や、ヴォクシーなどの大きさはいらないけど燃費がよくて7人乗りが欲しいユーザーの心を掴んでヒットしましたね♪

そんなプリウスαも発売から2017年で6年目となりました。

さらにベースであるプリウスもフルモデルチェンジされましたので待望の新型が待ち望まれます!

新型プリウスαのフルモデルチェンジでハイブリッドと燃費は?

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新型プリウスをベースとして開発されるため、搭載されるハイブリッドシステムにはTHSⅡの改良型が採用されます。

  • 直4 DOHC 1.8L+モーター
  • 最高出力 98ps
  • 最大トルク 14.5kgm
  • モーター出力
  • 最高出力 72ps
  • 最大トルク 14.5kgm

新型プリウスαの燃費は、JC08モード燃費33.0km/Lを目標に開発が進んでいるようですね!

ベースとなるプリウスが先代からの燃費向上率で計算するとこのあたりに落ち着くと思われます。

 

今回も、ステーションワゴンにはニッケル水素バッテリーで、7人乗りミニバンにはリチウムイオンバッテリーが搭載されるでしょう。

JC08モード燃費33.0km/Lを実現できれば、ミニバンでは驚異的な燃費ですので大ヒットするのではないでしょうか?

 

 

5人乗りではバッテリーは二列目シート下に配置され、7人乗りモデルでは実内空間確保のためにセンターコンソールに内蔵されるでしょう!

そのため高価ですが小型化が可能なリチウムインが採用されているのです♪

新型プリウスα フルモデルチェンジで進化する走りは?

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ベースとなる新型プリウスが採用する新開発プラットフォームTNGA(Toyota New Global Architecture)は確実に採用してくるでしょう!

  • 軽量化
  • 低重心化
  • 高剛性化
  • 低コスト化

に加えてリアサスペンションが、ダブルウィッシュボーン方式に変更されるようですので、新型プリウスαは現行型と比較にならない走りの質が進化します。

燃費の向上と走りの質がアップすることでドライブが楽しくなる車になりそうです♪

 

こうった走りの進化はG’sモデルの登場も楽しみですね!ベースとなる新型プリウスに設定されてから販売でしょうから、しばらくはお預けですね。

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新型プリウスαに搭載される安全装備は?

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運転支援システムである「トヨタセーフティセンスP」の搭載は間違いないでしょう。

ベースの新型プリウスに採用されてるので搭載されないわけありませんからね。

 

・プリクラッシュセーフティシステム

レーダーとカメラの組み合わせで車両と歩行者を読み取って、衝突の危険があると判断したら自動ブレーキでアシストしてくれます!

約10キロ~80キロの範囲で作動することで、事故の回避または軽減の効果が期待できます。

・レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)

白線・黄色線をカメラで判断して、車線から遺脱する危険があると判断した場合ブザーとディスプレイにて警告してくれます。

またステアリングアシストも入りますので高速道路での車線遺脱による事故を防いでくれますね。

・オートマチックハイビーム

カメラが対向車などを感知して自動的にロービーム・ハイビームの切り替えをしてくれます。

夜間走行時の面倒な切り替えをクルマがしてくれるので便利です!

・レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付/全車速追従機能付)

クルーズコントロール0~100km/hの間で先行車と速度にあわせてくれるもので高速道路などでの疲労軽減に役立ちます!

セーフティセンスは第二世代にアップグレード

トヨタは2018年以降販売される車に「新世代セーフティセンス」搭載と発表がありました!

上記の基本的な機能に加えて以下が新しくなります。

また以前のようにCとPの名称にわけられず「セーフティセンス」一本でいくようです。

 

  • センサー感知機能向上

自転車運転手・夜間歩行者などを検知できるようになり、ドライバーの安全運転を更にサポート

  • レーントレーシングアシスト(一部車種)

高速道路などでクルーズコントロールを使用している時に車線維持アシストをしてくれるものです。

ウィンカー操作がない場合に車線逸脱の恐れがある場合は警告もしてくれます。

  • ロードサインアシスト

道路標識をカメラが読み取って、ディスプレイに表示することでドライバーに見落とし軽減をしてくれます。

  • レーダークルーズ

新世代セーフティセンスでレーダークルーズが標準となり、高速道路などでドライバーの負担を大幅に軽減してくれます。

 

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