2017年 新型N-BOX フルモデルチェンジ!ホンダセンシング搭載・燃費・価格・発売日は?

ホンダ
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2011年11月に発売されたハイト軽自動車 N-BOXは、ホンダが力を入れて開発するNシリーズになります。

ライバルであるタントと激烈な争いを見せるこのN-BOXが2017年夏にフルモデルチェンジされます。

新型タントも2017年後半から2018年にかけて販売が予定されています!!

2017年 新型タント・タントカスタムにフルモデルチェンジ!燃費・価格・エンジン・装備はどうなる?

安全装備や燃費などフルモデルチェンジで期待されますので、今判明している情報まとめてみました!

新型N-BOXのフルモデルチェンジで何が変わるの?

 

カスタムモデルでは新デザインLEDヘッドライトを採用してきます。

今後ホンダ車ではこのヘッドライトを搭載する車種が増えていきます。

現行モデルよりすっきりとしたイメージですが、カスタムらしい迫力のあるデザインになっています!

 

 

ノーマルモデルは上品で落ち着いたデザインになっており女性ユーザー向けになっていますね。

全体的にボンネット・フェンダーアーチなど立体的になり、サイドにはプレスラインが一直線に入る。

またボンネットは歩行者保護際策を向上させている。

デザイン
「N-BOX」の印象を保ちながら、洗練と上質をまとったデザイン
軽乗用車の枠を超えた車格感や、空間の豊かさなど先代N-BOXの魅力を受け継ぎながら、全タイプ標準装備のLEDヘッドライトやルーフサイドの溶接にルーフレーザーブレーズを採用するなど、細部にわたって洗練と上質を追求しました。インテリアは、N-BOXではベージュを基調に、カフェで過ごすようなリラックス空間を、N-BOX Customではブラックを基調とした上質かつ精悍な空間を表現しました。

引用元http://www.honda.co.jp/news/2017/4170831-n-box.html

新型N-BOXはプラットフォームの改良で更に広い室内

 

現行型は軽自動車で初めてセンタータンクレイアウトを採用することで、室内の広さやシートアレンジで使い勝手を向上させています。

これによってこのクラスでは、最も低いフロアを持っているのが特徴です。

新型N-BOXでは更に改良が加えられて、室内空間の拡大や乗り降りしやすい車になります♪

また室内小物入れを各所に増やすことで利便性を向上させています。

 

メーターにはマルチインフォメーションディスプレイを装備、各種インフォメーションが見やすくなっています。

快適
クラスを超えた快適機能と静粛性

シート表皮に付着したアレルゲン(ダニ・スギ花粉)の不活性化※8に加え、抗ウイルス※9加工を施したアレルクリーンプラスシート※10や、紫外線と赤外線を軽減する360° スーパーUV・IRカット パッケージをすべての窓に採用するなど、車内の環境を快適に整える先進装備を充実させました。また、振動や騒音を発生源で抑制する「高性能エンジンマウントシステム」を採用し、さらに防音材や遮音材を最適に配置することで静粛性を徹底的に高めています。

引用元http://www.honda.co.jp/news/2017/4170831-n-box.html

フルモデルチェンジで軽量化されたプラットフォーム

今回力を入れているのが軽量化になります。

シャーシ・エンジン・内外装などで150キロのマイナスになり、装備関係で重くなった分を考慮しても80キロのダイエットに成功しています。

シャーシにはアルミ・樹脂・ロット中空化を使用

  • アクセルペダル
  • 各種マウント
  • トルクロッド

などに樹脂パーツを使用しています。

新型N-BOXは剛性もパワーアップ

今回軽量化だけではなくボディ剛性が上がっているのもポイント!

従来のスポット溶接から「シーム溶接接合」を採用しています。

更に構造用接着剤を使用することで剛性を高めている

 

これはレクサスや一部トヨタ車などが採用していますね♪

軽自動車でここまでやるのは、相当気合入っているフルモデルチェンジです!

 

新型N-BOXカスタムのインテリア

 

ダークブラウンとブラックをベースにしたインテリアになっており落ち着いたイメージを与えてくれます。

シートは合皮を組み合わせたもので、質感と座り心地が特徴!

この画像に装着されているナビは恐らく9インチだと思われますので、軽自動車では最大サイズですね。

またドアハンドル付近には「ツイーター」らしきものが確認できますので、音質にも注目できそうです。

グレード別で助手席のロングスライド機構採用

 

ヴェルファイアのようにN-BOXも助手席ロングスライドできるようになり、二列目の子供の世話や後ろから運転席への乗り込みなどが可能になっています。

この助手席ロングスライドはホンダ車や軽自動車では初採用になっていますので、ステップ・オデッセイ・フリードにもない特徴です。

ラゲッジも使い勝手向上

ラゲッジ部分はボードを使用することで、上下二段に分けて使えるようになるようです。

荷物の積載方法が増えるのはいいですね。

利便性
広い室内空間と、画期的な使いやすさをもたらす助手席スーパースライドシート

エンジンルームのコンパクト化、テールゲートの薄型化などにより、従来から好評の広い室内空間をさらに拡大。テールゲート開口部の高さを低くすることで、自転車などの積み降ろしをより容易にしました。
シートアレンジには、従来のベンチシートに加えて、助手席スーパースライドシート、スロープ仕様※7を設定。新採用の助手席スーパースライドシートは、助手席シートの前後スライド量を570mmとすることで、後席・運転席間の移動をはじめ、標準装備となったスライドリアシートと合わせて多彩な使い方が可能です。

引用元http://www.honda.co.jp/news/2017/4170831-n-box.html

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