ホンダが販売するミニバン「オデッセイ」は、2013年に発売されて一部改良やハイブリッドの設定はありましたが、本格的なマイナーチェンジがされないまま4年が過ぎようとしています。
新型オデッセイは2017年11月にマイナーチェンジされる情報が入ってきました。
ライバルであるヴェルファイア・アルファードもこの次期にマイナーチェンジを予定していますので、真っ向勝負となりそうですね。
新型オデッセイはエクステリアデザインや安全装備の向上が予定されていますので、今回は現在判明しているマイナーチェンジ情報まとめてみました。
2018年 新型オデッセイ マイナーチェンジでエクステリアは?
- 上新型・下マイナーチェンジ前のエクステリア
まずエクステリアで変更されるのがLEDヘッドライトになります。
ジェイド・フィット・N-BOXなどが続々採用を進める新デザインLEDヘッドライトを、新型オデッセイ マイナーチェンジで搭載してきます。
公開された画像では、新LEDヘッドランプは採用してきませんでした。
またシーケンシャルウィンカーの採用もありません。
ライバルのヴェルファイアはオプションで、シーケンシャルウィンカーが用意されるので残念です。
- 前後バンパーデザイン変更
- グリルデザイン変更
- LEDフォグランプ
- テールランプ変更
- 新デザインアルミホイール
- 新ボディカラー採用
などの変更が加えられる予定で、現行モデルよりラグジュアリーに進化します。
ボディカラーではツートーンの設定も追加される噂もあります。
マイナーチェンジでインテリアの質感アップ
- シート表皮の変更
- インテリアパネル変更
- メッキ箇所追加
などエクステリアと比較すると変更点は少ないですが、質感向上される予定になっています。