
ランボルギーニはイタリアのスーパーカーメーカとして有名ですよね。
アヴェンタドールやウラカンなど車好きを魅了する車を販売しています!
そんなスーパースポーツカーを販売するランボルギーニからSUVが販売されます。
その名は「ランボルギーニ ウルス」で2017年4月より生産がスタートされる予定ですので、今回はランボルギーニSUV「ウルス」のスペックや価格を見ていきましょう。
ランボルギーニSUV ウルスのスペックは?

今回採用されるエンジンは、ランボルギーニとしては初のターボエンジンになっています。
独自開発ではなくアウディからの技術提供されたものを搭載します。
- エンジン:V型8気筒4Lツインターボ(気筒休止対応)
 - 最高出力:650ps/6800rpm
 - 最大トルク:86.7kgm/2240-4500rpm
 - トランスミッション:8速AT
 - 駆動:4WD
 - 車重:2200kg
 - 0-100km/h加速:3.6秒
 - 0-200km/h加速:12.8秒
 - 100-0km/h減速距離:33.7m
 - 最高速度:305km/h
 - タイヤサイズ:21インチ(オプションで22インチ、23インチを設定)
 
後輪操舵システムを採用することでSUVながら切れのあるコーナリングが楽しめるのもポイントです。
また駆動システムもアウディ社のクワトロ技術を採用してきますので、4WD性能も相当高い水準になること間違いなし!
今後はプラグインハイブリッドも設定か?
ベントレーにも搭載が予定されてるプラグインハイブリッドシステムを、ランボルギーニ ウルスにも採用してくる。
今現在の情報では最高出力680ps以上となっていて、高い動力性能が期待できます。
見てくれだけじゃない!走破性能も注目
アニマ・ドライブ・モード・セレクターと呼ばれる状況に合わせて車両のセッティングを変更できる。
- Strada
 - Sport
 - Corsa
 
などお馴染みのモードは当然採用されており、ウルスにはSUVに大切な3つのモードが新たに搭載。
- Sabbia(砂)
 - Terra(土)
 - Neve(雪)
 
グリップセンサーが常に路面状況をとらえて最適なエンジン出力・トルク配分・車体姿勢制御・ブレーキ・サスペンションをコントロール。
アダプティブエアサスペンション搭載して、158mm~248mmのあいだで最低地上高を変えられます。
ランボルギーニ ウルスのエクステリア
 
 
いかにもランボルギーニといったデザインで、クーペスタイルがカッコいいですね。
全長×全幅×全高:5112×2016×1638mmのサイズになっており、現物を見たら迫力がありそうです。
砂漠などを走るように設計されているので走破性能も高い!
インテリアはどんな感じ?
 
Theランボルギーニといったインテリアデザインで、アヴェンタドール・ウラカンなどのように攻撃的なデザインになっています。
レザーがふんだんにしようされたインテリアは、所有欲を満たしてくれることでしょう。
ランボルギーニSUV「ウルス」の価格は?
日本投入は2018年予定していますので、発売日の詳しい情報がわかりましたらお伝えしますね。
価格はエンジン・プラットフォームなどをアウディから技術提供してもらうので、ランボルギーニが販売するクルマでは安い部類に入ります。
販売価格は2574万円スタートとなる見込みです!
安いって言っても一般人では手が届きませんね・・・
しかしアヴェンタドール4000万円以上・ウラカン3000万円前後と考えれば安いです。
世界的なSUVブームですので、世界だけではなく日本でも購入者が多いのではないでしょうか?
情報まとめ
「2018年 日本販売予定 ランボルギーニSUV「ウルス」のスペック・価格は?」はいかがでしたか?
世界的に高級SUVの新型車が販売されていく流れで、遂にランボルギーニもSUVモデルの販売することになり大きな期待が向けられています。
しかしあのランボルギーニがSUVなんてちょっと信じられません!エンジンもV10やV12ではなくV8ですしね。
販売されてどのような評価になるか楽しみな一台になっていますので、最新情報が入りしだいまたお伝えします!

