2017年10月16日に13年ぶりに日本復活されて発売された「ハイラックス」が2018年」8月頃のマイナーチェンジされて新発売されます。
このマイナーチェンジモデルはタイ国際モーターエキスポ2017で発表されており、すでにタイでは新型ハイラックスが販売されています。
日本国内はマイナーチェンジ前の物になっており約1年遅れでの導入となります。
今回はそんなハイラックスの情報まとめました。
2018年8月 新型ハイラックス マイナーチェンジでエクステリアは?
上記が2018年マイナーチェンジされる新型ハイラックスのエクステリアになります。
下記がマイナーチェンジ前のエクステリアになります。
新型ハイラックスの方がより迫力のあるエクステリアになっているのが確認できますね。
- 新デザインのフロントグリル
- 新デザインバンパー
- LEDフォグランプのデザイン変更
- メッキパーツの追加
これらの変更がされてより男前のエクステリアデザインとなっていますね♪
またタイ仕様では新たなグレード設定もされており、よりワイルド感あふれる「Rocco」が追加されている。
こちらは今回のマイナーチェンジで導入されるか不明ですが各所ブラックアウトされて、かなりカッコいい仕上がりとなっています。
- ブラックアウトグリル
- ブラックアウトフォグランプベゼル
- フェンダーエクステンション
- 荷台にスポーツバー追加
- 18インチオールテレインタイヤ
新型ハラックス マイナーチェンジで安全装備は?
現行モデル上級グレードには以下の「プリクラッシュセーフティシステム」は追加されます。
- プリクラッシュセーフティー
- レーンディパーチャーアラート
- ドライブスタートコントロール
多くのトヨタ車が採用しているセーフティセンスではなく、セーフティセンスと比較して搭載されてない機能などがあります。
マイナーチェンジでセーフティセンスが採用されるという情報は現段階では入ってきてないので、セーフティセンス搭載はしてこないと思われます。
しかしマイナーチェンジで安全装備をアップグレードしたヴェルファイアなどの例もありますので可能性が0ではありません。
第二世代セーフティセンスの機能
- プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
- レーンディパーチャーアラート(スアリング制御機能付)
- アダプティブハイビームシステム
- レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
このようにアップグレードされたらユーザーとしては嬉しいですね。
販売価格やグレードは?
- Xグレード:約326万円前後
- ホイールキャップ
- カラードバンパー
- ヒルスタート
- バックモニター
- サイド&カーテンエアバッグ
- 運転席膝エアバッグ
- Zグレード:約370万円前後
- プリクラッシュセーフティー
- 車線維持アシスト
- ディファレンシャルロック
- アルミホイール
- メッキバンパー
- LEDヘッドランプ
- フォグランプ
- キーレスエントリー
- インフォメーションディスプレイ
- クルーズコントロール
- 本革ステアリング
- 本革シフトレバー
- コンライト
大きな価格上昇はなくグレードや装備面についても変更はないようです。
まとめ
「2018年8月 新型ハイラックス マイナーチェンジ!エクステリア変更されて新発売♪」はいかがでしたか?
今回の改良ではタイ仕様のように変更はないとの情報もありますので、最新情報が入り次第すぐにお伝えします。
また販売店の拡大も行われるようなので楽しみです。