新型ハイゼットキャディーが2016年6月13日より新発売！仕事に特化した特徴とは？

広い室内空間で大人気のウェイクをベースに、働く人を一番に考えた商用車である新型ハイゼットキャディーの新発売が決定しました！！

ベース車の使い勝手そのままに、人の働きやすさを「6つの楽」を実現する車づくりになっています！

これらをコンセプトに車両開発がされています！

軽商用車としては、初めて運転支援システムである「スマートアシストII」を採用することで安全性も確保しています！

新型ハイゼットキャディーの詳しい情報をまとめてみました♪

「6つの楽」ってどんな使いやすさ？

FRベースと違ってFFのため低いフロアの実現が可能になっており、360ｍｍとなっているのとシート高750ｍｍの組み合わせで乗り降りがしやすいです。

軽商用車としてはナンバー1の荷室フロア高595ｍｍになっていますので、荷物の積み下ろしの際に持ち上げるのを最小限にしています。

497×315×293mmの段ボールであれば約18箱分を積載の積載が可能な荷室ルームを実現していますので十分といえるでしょう！

デッキボードは着脱式になっており、荷物を分けたり隠したりするのに活躍しますね。

助手席後方アンダートランク・大容量ラゲージアンダートランクなどの収納スペースもあるので背の高い荷物や長いものを積載できます。

衝突回避支援システム「スマートアシストII」(Ｘ“ＳＡ Ⅱ”、Ｄ“デラックスＳＡ Ⅱ”、Ｄ“ＳＡ Ⅱ”に標準装備)を一部のグレードに設定・全車アクティブセーフティを標準装備を採用することで、今までにない安心感で仕事に集中できます。

カメラとソナーセンサーは軽商用車ではダイハツ新型ハイゼットキャディーが初めてになっています♪

などが標準装備となります！！

もともとはウェイクがベースですので、静粛性・運転ポジション・リクライニング可能なセパレートシートなどライバル車よりも格段にアドバンテージがあります。

更に走りも改良されていて、ウレタンバンプスプリングの採用・スタビライザー標準装備・コイルスプリングのばね定数・ショックアブソーバーの減衰力特性が商用車としての耐久性・乗り心地の両立に成功しています！

トランスミッションはCVTを採用することで変速ショックがなく、荷崩れの心配も軽減してくれるとともに、燃費25.0km/L(JC08モード)を達成して、全車エコカー減税の「免税」もしくは、「減税」対象になっています。

2シーター化された荷室には耐久性と掃除のしやすい樹脂製のフロアを採用しており、フラットなフロアは汚れても簡単に拭けますね♪

小物類や書類などが置ける6.6Lの大型インパネトレイを設定することで、いろんな用途への使用が考えられて作業効率アップすること間違いなし！！

全部で5種類のカラーリングを用意することで、ユーザー好みの車に仕立てることができるので、新型ハイゼットキャディーで仕事するのが楽しくなりそうです。

選べるカラーパック

ベーシックパック
・ラバーマットより軽く、水洗いも可能な「オールウェザーマット（フロント）」
・運転席から手が届く範囲内で小物収納ができる「リヤバッグ」
荷室収納パック
・完全防水素材で、濡れた物、汚れた物でも気軽に積載可能な「縁高荷室シート」
・助手席アンダートランクにピッタリサイズの「コンパクトトランクバッグ」
フックパック
・荷室床面６ヶ所にフックを装着し、荷室用ネット、固定ベルト等を引っ掛け、荷物の固定が可能
その他単品アイテム
・荷室を２段に分けることで、より効率的に荷物を積むことが可能な「荷室ボード」。用途に応じて、
ボードの高さを選択可能
・天井空間を有効活用し、軍手やタオルなどを収納できる「オーバーヘッドネット」
・衣類等をハンガーに吊したまま運ぶ事が可能な「ハンガーバー」
・荷室への冷暖房を遮断し、運転席の冷暖房効果をアップする「間仕切りカーテン」。用途に応じて、
カーテンを半分に折ることが可能