C型にマイナーチェンジ!WRX S4とWRX STIが2016年5月11日発売!どこが変わるのか?

スバル
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レヴォーグが夏のマイナーチェンジでSTIグレードの追加で話題になっていますが、WRX S4とWRX STIも同じくマイナーチェンジでC型になります。

ちなみにS4とSTIは同じWRXの名前が入っていますが、エンジンは全くの別物なのはご存知ですか??

S4に搭載されてるエンジンは、新開発されて86やBRZにも搭載している「FA20型」と呼ばれるものです!

そのエンジンをターボで過給することによって最高出力 300ps/5600回転を絞り出すのです。

一方STIには、「EJ20型」と呼ばれる高回転型のエンジンを搭載します。スバルでは昔から使われる古いタイプの物になりますが、308ps/6400回転を発生発生させて回転数を上げて走ると気持ちいいエンジンなのです!

そんな二台が4月11日にスバルから正式にC型にマイナーチェンジされることがわかりました!

「4月11日追記!レヴォーグがマイナーチェンジでSTIグレードを追加して2016年6月発売!」

WRXSTIとS4がC型にマイナーチェンジで変わる点は?

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今回のマイナーチェンジでは車の質を上げて瀬品価値を高める目的なようです。

室内の質感を向上させるために、現行型ではルーフトリムの素材が不織布だったのに対して、C型ではトリコット変更される。

トリコットとは伸縮性がある素材のことで、肌触りが良く見た目も艶やかで綺麗な生地になっています。

高速道路などで不快なロードノイズや風切り音の低減を目的に、リアワイパーのエアロブレード化で85%も低減を実現

フロントドアガラスの室内側ショルダー部ウェザーストリップを2枚化などによって高速道路運転の騒音が軽減されて運転手が、より疲れにく改良されています。

C型にマイナーチェンジでWRX STIとS4のエンジンやアイサイトは変わる?

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4月11日に発表された内容でエンジンの変更やパワーアップはありませんでしたので、C型は現行と同じくエンジンです。

WRX S4
水平対向4気筒 2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS 直噴ターボ“DIT”
最高出力:300ps/5600rpm
最大トルク:40.8kgm/2000-4800rpm
JC08モード燃費:13.2km/L

WRX STI
水平対向4気筒 2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS ツインスクロールターボ
最高出力:308ps/6,400rpm
最大トルク43.0kgm/4,400rpm
JC08モード燃費:9.4km /L

アイサイトもC型WRX S4に搭載されるのは、ver3のままでver4のアップデートはされません!

「アイサイトは何が凄いのか?性能・仕組み・搭載車は?」

スバル新型WRX STIとS4マイナーチェンジまとめ

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今回のマイナーチェンジでC型に熟成するWRXは益々素晴らしい車に進化しますね。

WRX STIとS4のマイナーチェンジC型は20165月11日から発売予定になってます!!

今、管理人が最も欲しい車の一台です!S4は350万円のプライスはコストパフォーマンス高いと思います。

アイサイトは標準装備ですし、なんといってもAWDの300馬力が魅力的♪

レヴォーグはSTIグレードの追加が夏に予定されていますし、今後のスバルに目が離せませんね!

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