2018年秋 レクサス 新型ES300h フルモデルチェンジして日本販売!GSは販売中止!?

セダン
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

新型レクサスESのデザインはLSがベース

  • 上がLS
  • 下がES

 

ハイブリッド専用セダン「ES」ではお馴染みのスピンドルグリルを与えられ、バンパー両サイドにはエアダクトガーニッシュが備わります。

ヘッドランプはLSやマイナーチェンジされるNXなどのように、アロー型のデザインになるようです。

 

新型LSをベースにしたデザインになり、サイドも流線形の流れるようなシルエットになります。

今後はこのようなデザインになるのでしょう♪

 

Fスポーツでは専用エクステリア・専用アルミホイール・専用インテリアなどが与えられる予定となっています。

Fスポーツのシートはホールド性が良く疲れにくいのでお勧めです♪

レクサス新型ESの動画が公開されました!

4月25日の発表に先立ち動画が公開されましたので、キャプチャー画像と共に詳細をみていきましょう!

 

 

ヘッドライト形状もLSと似ており新世代レクサスの三眼となります。

標準かオプションが現時点では不明ですが、アダプティハイビームは採用されるでしょう。先日のリーク画像では三眼ではなかったのでオプション扱いの可能性もあります。

ただ海外モデルは日本仕様と違うので正式発表が待たれます。

 

サイドデザインはLSみたいにクーペスタイルではありません。

しかしこれぞセダンと思わせてくれるものです。

テールランプも落ち着いた感じでLをモチーフにした発光

 

フロント正面はやはりLSに準じたデザインになっているのがわかりますね。

現行GSと新型LSを足して二で割った感じでLSより落ち着いたデザインに感じます。

新型ES Fスポーツのエクステリア

上記で紹介した動画のモデルはノーマル仕様になっています。

Fスポーツではどのようになるのか紹介しますね♪

 

専用バンパー・専用アルミホイールなどが装着されており、スポーティな演出がされています。

走り関係では

  • リニアソレノイド式AVS(Adaptive Variable Suspension system)
  • パフォーマンスダンパー

新型ESのインテリアは?

 

次世代レクサスのデザインとなっており、水平基調の質感の高いインテリア

前席はFスポーツモデルではない仕様に関わらずホールド性に優れた形状になっており、運転時の疲労軽減が期待できます。

 

こちらはFスポーツになっており、

  • 専用インテリアパネル
  • 専用スポーツシート
  • 専用メーター

などが装着されて差別化がされています。

安全装備はLexus Safety System +

レクサスは2017年に全車「Lexus Safety System +」を標準装備にすると発表がありましたので、新型ESでも勿論採用されます。

プリクラッシュセーフティシステム

搭載されたカメラとミリ波レーダーによって先行車・歩行者を感知して、ドライバーに衝突の危険性がある場合は警告。

ブレーキ操作があった場合はブレーキ力のアシストをいれて、ブレーキ操作がない場合は自動的にブレーキ制御を行い衝突回避または軽減

レーンキーピングアシスト

搭載されたカメラで車線を感知して、ドライバーがウィンカー操作をしないまま、車線逸脱の恐れがある場合は警報・ステアリング振動でお知らせ。

レーダークルーズを使用中に車線中央をキープしやすいように、ステアリングアシストすることでドライバーの疲労軽減。

アダプティブハイビームシステム

光検出用カメラによって周囲の明るさや対向車のヘッドランプ・先行車のテールランプを感知することでハイビームの配光を変化させます。

これによって歩行者や道路上の障害物を、いち早く発見できるようになり事故の発生を抑制する効果があります。

レーダークルーズコントロール

ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を感知して、設定した速度に応じて自動的にアクセル・ブレーキ操作を行い車間距離を保ちます。

また停止まで自動的に行い発進時には、スイッチ操作かアクセル操作で再び先行車を追従します。

新型ESに採用されるLexus Safety System+は第二世代

2018年にLexus Safety System+が第二世代にアップデートされます。

新型ESや今後マイナーチェンジ・新型車にはこのアップグレードバージョンが搭載。

  • カメラ・レーダーの性能向上等により、検知対象を拡大し、機能を向上

今まで感知できなかった夜間の歩行者・自転車運転者などに対応することで、より一層の安全運転サポート。

  • 高度運転支援機能・レーントレーシングアシスト(LTA)を採用し、Lexus CoDrive対象車を拡大

LSなどに採用された連続車線維持機能が一部車種に採用されることになりました。

GSに代わりにESになるとの情報ですので、このレーントレーシングアシスト(LTA)の採用は確実だと思われます。

新型LSに試乗した際には自然なアシストで安心できました。

  • ロードサインアシスト(RSA)
カメラが速度・一時停止など道路標識を読み取ることで、ドライバーのうっかり見落としをサポートしてくれます。
ホンダセンシングなど採用されていて、意外と役立ちますので良いと思います。
  • 先行車発進お知らせ

セーフティセンスには搭載されていましたが、レクサスでは何故か採用されていなかったものがアップデートによって採用されます。

先行車の発信をお知らせするものです!

  • ユニットを小型化し、搭載性を向上

新型レクサスESは世界初デジタルアウターミラー採用

 

量産車としては世界初となる「デジタルアウターミラー」がオプションで用意されます。

ピラー根元に配置されたディスプレイがカメラ画像を映し出します。

 

カメラ部を雨滴が付着しにくい形状になっており、従来のミラーでは見にくかった雨天・夜間時の状況確認がしやすくなっています。

 

  • 風切り音の低減
  • 死角の軽減
  • 空力特性アップ

などメリットがありドライバーが任意で表示エリア拡大やリバース連動で広角に切り替わったりと利便性が向上

 

デジタルアウターミラーは、「20万円+税」の216,000円

 

 

レクサスESの日本発売日と価格は?

日本国内では2018年10月24日の投入になる見込みです。

 

  • ES300h:5,800,000円
  • ES300h ”F SPORT”:6,290,000円
  • ES300h ”version.L” :6,980,000円

価格帯は丁度ISとGSの間といったところです!

情報まとめ

「2018年秋 レクサス 新型ES300h フルモデルチェンジして日本販売!GSは販売中止!?」はいかがでしたか?

GSの新型開発中止の情報があった時は驚きましたが、やはり中途半端だったのでしょうか?

ハイブリッド専用モデルとして販売予定の新型ESは、装備や価格次第ではGSよりも台数が出ると思います。

今後は車種の統合が進められるようで、プリウスα・エスティマ・アイシスも統合される噂もあります。

また最新情報が入ったらお伝えしますので、楽しみに待っててください♪

 

タイトルとURLをコピーしました