300系 新型ランドクルーザーのフルモデルチェンジで走行性能も向上
現在採用されているシャーシは初代から強固なラダーフレームがランドクルーザーの走行性能を支えています。
新型300系ランドクルーザーではこのラダーフレームを新設計になり、より強固なシャーシ性能を手に入れます。
また現在採用されているマルチテレインセレクト
- MUD&SAND
- LOOSE ROCK
- MOGUL
- ROCK&DIRT
- ROCK
こちらの機能に関してもアップグレードされます。
300系 新型ランドクルーザーでは第二世代セーフティセンス搭載!
2015年のマイナーチェンジで採用された「セーフティセンスP」を進化させた第二世代セーフティセンス搭載!
- プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)
- レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
- アダプティブハイビームシステム(AHS)
- レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付/全車速追従機能付)
- レーントレーシングアシスト
- ロードサインアシスト
このような機能が搭載されており、今まで検知が難しかった夜間歩行者・自転車運転手などにも対応♪
200系ではハイロー自動切換えのみでしたがフルモデルチェンジでは「アダプティブハイビームシステム(AHS)」にアップグレードされます。
この第二世代は単一車線自動運転技術が可能で、イメージとしてはセレナに搭載されているプロパイロットになります。
ブレーキ能力もアップ
- 対クルマ:60キロ軽減(現行は40キロ)
- 対歩行者:40キロ軽減(現行は30キロ)
- 対自転車:40キロ(現行は対応していない)
コネクティッドカー標準装備
2018年6月26日に発売されたクラウン・カローラから本格的にスタートする「コネクティッドカー」が300系 新型ランドクルーザーにも搭載される。
車両に搭載されたDCMが
- eケア走行アドバイス
- eケアヘルスチェックレポート
- ヘルプネット
- 走行データ連動型自動車保険プラン
- AI音声エージェント
- LINEマイカーアカウント
- ハイブリッドナビ
などの連携サービスとなっておりより一層車の使い勝手を向上させてくれるものです。
レクサスなどがサービスしていましたが、トヨタ車も本格的にサービスを拡大していく。
300系 新型ランドクルーザー フルモデルチェンジされる発売日と価格は?
- 55・56系 :1967年~1980年で13年
- 60系: 1980年~1989で 9年
- 80系 :1990年~1997で 7年
- 100系 :1998年~2007年で 7年
- 200 系:2007年~
上記がいままで歴代のランドクルーザーがフルモデルチェンジされるまでの周期になっています。
長くて13年・短くて7年ですので割ると約10年のモデルサイクルとなります!
200系が登場して2017年で10年になっていますので、2015年のビッグマイナーチェンジを考えると、300系新型ランドクルーザーの発売日は2019年~2020年頃と予想できます♪
価格は現行モデルより大幅な値上がりが予想される。
クリーンディーゼル対応などの影響で約50万円前後プラスと情報があります。
搭載エンジンによりますが、600万円前後でスタートするとされています。
2.8Lディーゼルエンジンなどであれば比較的安く販売されますが、V型8気筒ツインターボディーゼルであれば結構販売価格が高値になると思われます。
販売マーケットが中東メインですので、こちらの方が顧客の注目度は高いからです。
いずれにせよ発表が楽しみなことには変わりありませんね♪
まとめ
「300系 新型ランドクルーザー 2018年頃フルモデルチェンジ!エンジン・価格・発売日は?」は参考になりましたか?
まだまだ確定情報もなく予想になりますが、世界中のユーザーから期待されている新型ランドクルーザーが楽しみですね。
TNGA技術を応用した新開発ラダーフレームや、エクステリアデザインなども気になります。
これから海外ではテスト車両などスクープされるでしょうから、300系ランドクルーザーから目が離せません!
最新情報が入ったらすぐにお伝えしますね♪