新型ジムニー フルモデルチェンジ!エンジン・発売日・安全装備は?

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新型ジムニー フルモデルチェンジでエクステリアは?

基本的にキープコンセプトになっており大きな変更はないです!

いまのデザインをブラッシュアップして、ワイド感を強調するようなデザイン

またフェンダーアーチは、現行の丸形から角が立った感じで少し□チックなものに変更されます!

デザインは走破性能優先となっており、

  • 最低地上高200mm
  • アプローチアングル:49度
  • デパーチャーアングル:50度
  • ランプブレークオーバーアングル:32度

現行モデルのもつ対障害角度を更に上回ってくる可能性があります。

スパイショット!

 

海外サイトにて公開された予想CGやスパイショットが公開されています。

この画像を見る限り、ジムニーらしい硬派なエクステリアデザインに仕上がりそうですのでファンは安心ですね。

直線基調のデザインを採用しており、メルセデスベンツGクラスのミニバージョンみたいですね。

最近はこのようなデザインの車がないので逆に新鮮です!

モータープールに駐車されているジムニーがtwitterにて掲載されていました。

リーク画像の通り四角いエクステリアデザインになるようですね。

 

インテリアは?

 

 

飾りっけなしのゴツゴツしたインテリアデザインになっており、一見使いにくそうですが軽自動車を長く作ってきたスズキですので、その点は心配ないと思います。

ダークカラーを使用して落ち着いたイメージになり汚れなども目立たないでしょう。

 

また汚れがつきにく・落としやすい素材なども使用してくると思われます。

運転席と助手席の間に4WD切り替えレバーが付く

 

 

後部座席もしっかりと大人が座れるようになっています。

ラダーフレームを採用しているためワゴンRなどよりは狭いですが十分な広さですね。

 

 

新型ジムニーの安全装備は?

歩行者・車両に対応した自動ブレーキシステム「デュアルセンサーブレーキサポート」がオプション選択で用意されるようです。

フロントガラスに設置されたレーザーレーダーと単眼カメラによって、歩行者・車両・標識などを検知してくれます。

  • 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能

搭載されたレーダーとセンサーによって前方を監視して、万が一歩行者・車両との衝突が検知された場合はブザーとディスプレイにてドライバーに警告。

その時にドライバーが強くブレーキを踏むとブレーキ力のアシスト

衝突が避けられないと判断した場合は自動ブレーキがかかり、衝突の回避または軽減を行います。

  • 誤発進抑制機能

停止または10キロ以下で走行中(Dレンジ・Mレンジ)で前方約4m以内に障害物を感知した状態でアクセル操作があった場合は、エンジン出力を最長約5秒間制御して急発進・急加速を抑制してドライバーにブザーなどで警告

  • ふらつき警報機能

約60km/h~約100km/hで走行中に走行パターンを検知して(ふらつき)と判断した場合はドライバーに警告す

  • 車線逸脱警報機能

約60km/h~約100km/hで走行中にウィンカー操作が無い状態で、車線逸脱の危険がある場合はブザーとディスプレイにて警告することで車線逸脱を回避

  • ハイビームアシスト機能

機能をオンにしてハイビーム操作すると、周囲の状況に合わせて自動的にハイビーム・ロービームの切り替えを行ってくれます。

  • 先行車発進お知らせ機能

信号待ちなどで先行車がいる状態で停止して、先行車が発進して5メートル離れても自車が動かない場合はブザーとディスプレイにて知らせてくれます。

 

上記の機能で万が一の事態をアシストすることで、事故の回避または軽減が期待できます。

このブレーキシステムはATモデルに用意され、MTモデルには設定され無いと思われます。

 

フルモデルチェンジの発売日と価格は?

情報が出始めの時には2017年前半とされていましたが、燃費問題などで新型車の投入におくれが出てしまいました。

現在の情報では新型ジムニーの発売日は2018年7月!

また2018年は3代目ジムニーが発売されて20周年記念の年でもあるので、それに合わせて販売ですね♪

 

グレード体系は3つ用意されていて

  • 「XC」
  • 「XL」
  • 「XG」

気になる価格はマイルドハイブリッド搭載の影響で、140万前後~210万円前後の価格になると予想されます。

情報まとめ

「新型ジムニー フルモデルチェンジ!エンジン・発売日・安全装備は?」はいかがでしたか?

すでに新型ジムニーらしき車両がトレーラーで運ばれている目撃もありますので、発売が楽しみになってきました。

長年のファンが多くいる車ですので中途半端なフルモデルチェンジは許されませんので、スズキも気合をいれて開発しているでしょう。

最新情報が入ったらすぐにお伝えしますね♪

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