トヨタが世界に誇るSUV「ランドクルーザー200」が2018年7月にマイナーチェンジ(一部改良)されることが判明しました。
ランドクルーザー200は2017年7月20日にも一部改良行っており
- サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(オート格納機能)「GXにはオプション」
- パワーイージーアクセスシステム(運転席)「 ZXに標準設定」
- インテリアカラー「ニュートラルベージュ」
- ヒッチメンバーを全グレードオプションで設定
などの変更がありました!
今回も小変更となっているようで、大きなマイナーチェンジではありません。
2018年7月 新型ランドクルーザー200 マイナーチェンジ(一部改良)の装備は?
新型ランドクルーザー200 マイナーチェンジではC-HRやハリアーなどに採用されているミラーイルミネーションが採用される
- 車名ロゴ
- 車両シルエット
この二つがキーをもって近づいたときに地面に投影される。
エクステリアやインテリアは?
エクステリアデザインについては変更はありませんが
- 歩行者保護対策でカウル部分がゴム素材に変更
- ナンバー灯がLEDに変更
このような小変更が行われる♪
インテリアに関しても大きな変更はなく、今回は木目調パネルの色合いがライトブラウンからミディアムブラウンに変更される程度だ。
2018年7月 新型ランドクルーザー200 マイナーチェンジ(一部改良)の安全装備は?
現在はセーフティセンスPが採用されている
- プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)
- レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
- アダプティブハイビームシステム(AHS)
- レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付/全車速追従機能付)
ここで注目なので第二世代セーフティセンスが採用されるのかどうかになります!
セーフティセンスPでは感知できなかった夜間歩行者・自転車運転手などに対応しており、より一層の安全運転をサポートしてくれます。
また以下の機能がPに+される!
- レーントレーシングアシスト
- ロードサインアシスト
自動ブレーキ自体の性能も向上されており速度軽減量がアップします。
- 対クルマ:60キロ軽減(現行は40キロ)
- 対歩行者:40キロ軽減(現行は30キロ)
- 対自転車:40キロ(現行は対応していない)
今回は一部改良なので搭載されるか微妙なところですが、フラッグシップSUVとしては対応してもらいたいです。
こちらも最新情報入り次第お伝えします!
販売価格と発売日は?
発売日は2018年7月31日を予定しています!
販売価格については約5万円前後の価格上昇となっており、第二世代セーフティセンス搭載になる場合は10万円前後となるでしょう。
まとめ
「2018年7月 新型ランドクルーザー200 マイナーチェンジ(一部改良)!装備・価格・発売日は?」はいかがでしたか?
そろそろフルモデルチェンジの噂が出てきていますので、大幅な改良は今後もないと思われます。
今回のマイナーチェンジで第二世代セーフティセンスが搭載されるのかされないのかの情報も気になりますので、最新情報が入ったらお伝えします。