トライベッカは2014年までグローバル展開されていた大型SUVで、日本国内での販売はありませんでした。
そして2016年ロサンゼルスモーターショーで発表された「SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPT」がトライベッカ後継モデルとして販売されるようです!
ニューヨークモーターショー2017にて米国仕様のSUBARU ASCENT SUV CONCEPTを発表し公開
そんなトライベッカが2018年にフルモデルチェンジされて新発売されることが判明しました。
今回はスバル新型3列シートSUV「トライベッカ」に判明している情報まとめてみました♪
- ロサンゼルスモーターショー2017にて市販モデル世界初公開!!
スバル新型3列シートSUV「アセント」のエンジンは?
先代モデルは3.6L水平対向6気筒エンジンで256PSを発揮したものを搭載していました!
フルモデルチェンジにあたって搭載が期待されるのは、
水平対向4気筒 2.0L 直噴ターボ DITエンジン最高出力300PS/5,600rpm最大トルク40.8kgm/2,000 – 4,800rpm
世界的にダウンサイジングの流れになっているので、このエンジン採用の可能性が高いのではないでしょうか?
また新型フォレスターにプラグインハイブリッドの採用情報がありますので、そちらのシステムの搭載もあるかもしれませんね♪
2.4リッター直噴ターボ+CVTになるようです。
- 水平対向4気筒DOHC 2.4リッター直噴ターボ「FA24」エンジン
- 出力260HP/5600rpm
- トルク277lb-ft/2000-4800rpm
スバルは2019年以降1.5Lと1.8Lの、ダウンサイジングエンジンに置き換えられる予定。
「2017年 新型フォレスターにフルモデルチェンジ!プラグインハイブリッド・エンジン・価格・発売日は?」
新型アセントのボディサイズはどのくらい?
市販モデルのボディサイズが公開された!スバル最大サイズの大型SUVになることは間違いありません!
- 全長:4998mm
- 全幅:1,930mm
- 全高:1,819 mm
- ホイールベース:2,890 mm
- 乗車定員:7名
スバルによりますと、新型アセントは3列シートの全座席においてゆとりある室内空間を実現するボディサイズとなっています!
どの座席に座っても長時間のドライブで疲れにくく設計されるので期待できますね!
もし日本で販売されるなら、外国ユーザーをターゲットに開発されているのでかなりユッタリと過ごせそうですね♪
新型アセントの内装は?
市販モデルが公開されインテリアも初公開です。メータ内の液晶には各種インフォメーションが表示されるようになっています。
コンセプトモデルではドアスイッチがタッチパネルになっていましたが、市販では通常のドアスイッチになります。
スバル最大サイズSUVのアセントなので各座席の空間に余裕がある。
7人乗りで3・2・3の座席になっています。
8人乗りで3・3・2の座席になります。
2列目はキャプテンシートになっており、ゆったりとリラックスできそうです!
また2列目前センターに見えるのはエアコンなどの操作パネルでしょうか?
こちらからエアコン操作やオーディオ操作が出来ると思われます。
3列目も大人3人がしっかりと座れる広さになっており、日本人であれば不満のない広さでしょう!
このごろのスバルは内装の質感があがっており期待は出来ます!