BMW初の電気自動車として、2013年に発売されました!
カーボン素材や大口径のホイールを採用するなど軽量化などして走行距離を伸ばしています。
さらにEV車のほかにも、発電用エンジン搭載したレンジエクステンダーの設定もあります。今度、日産が販売するノートEVもこのタイプですね!
「日本初!発電エンジン搭載の新型ノートEVの性能・エンジン・燃費・価格は?」
ちなみに日本仕様のBMW i3は海外モデルと比べて40mmほど全高が低いのは、日本の立体駐車場に入れるようにしているからです。
今回は、そんな電気自動車のBMW i3のマイナーチェンジで何が変わるのか見ていきましょう!
2016 BMW i3 マイナーチェンジで伸びる走行距離は?
現行BMW i3の走行可能距離は約190kmで、バッテリー容量60Ahのスペックです。
2016マイナーチェンジによってバッテリー容量94Ah・走行可能距離300kmに大幅pわーアップを実現します!!
バッテリー容量アップに伴い充電時間が3.5時間から4.5時間になっています。
レンジエクステンダーモデルも同じくバッテリー容量がアップしますよ!
急速充電で接続すると80パーセントまで30分で充電が可能ですので、ドライブの休憩中に十分な電気を充電できますね!
BMW i8と同じプロトニック・ブルーを選択可能になります。
2016 BMW i3 マイナーチェンジ情報まとめ
「2016 BMW i3 走行距離1.5倍に拡大してマイナーチェンジ!」はいかがでしたか?
日本でも日産リーフやノートEVなど電気自動車の割合がどんどん拡大していきます。
EV車で有名なテスラ社からは、お求め安いテスラ モデル3の登場も予定されていますので、本格的に電気自動車の時代がやってきますね♪
今回の2016マイナーチェンジによって走行距離が伸びるBMW i3ですので、ちょっとしたドライブなら十分可能になっています!
あとは急速充電スタンドの設置拡大が今後、電気自動車が売れるかどうかの課題ですね。
「電気自動車テスラ モデル3とはなに?航続距離やスペック詳細!」