新型アウディ TT RSクーペ/ロードスターが北京モーターショー2016で発表されまし。
RSはアウディTTのハイパフォーマンスグレードで、ノーマルでは味わえないパワーとサウンドを体験させてくれます!
そんな新型アウディ TT RSクーペ/ロードスターのエンジンスペックや外観が発表されましたので、詳しく情報まとめてみました!
新型アウディ TT RSクーペ/ロードスターのエンジンは?
アウディTT RSには伝統的な直列5気筒が搭載されます!独特のエンジンサウンドがたまらなくカッコいいんです!!
- エンジン:直列5気筒 2.5L ターボ
- 最高出力:400ps(前型+60ps)
- 最大トルク:48.9kgm
- ミッション:7速デュアルクラッチ「S-Tronic」
- 駆動:4WD
- 車重:クーペ 1440kg、ロードスター 1530kg
- 0-100km/h加速:クーペ 3.7秒、ロードスター 3.9秒
- 専用サスペンションによりベースモデルから10mm車高をダウン。
(オプションとして「マグネティックライド」サスペンションを設定) - 370mm大型ブレーキ
(オプションにカーボンファイバーブレーキを設定) - 専用エアロキット
- 固定式リアウィング
- 19インチホイール(オプションで20インチを用意)
しかし0-100km/h加速が両方とも4秒未満は物凄い速さですね!ほとんどスーパーカー並の動力性能を発揮しています。
エンジンは新開発となり、従来比マイナス10キロのダイエットに加えて、340馬力から一気に400馬力にパワーアップしています。
それでいて環境性のは良くなっているのですから、最新技術の進化は凄いものですね!
新型アウディ TT RSクーペ/ロードスターの外観は?
ノーマルモデルに比べて攻撃的な外観になっていますね。どことなくフロントがランボルギーニチックでカッコいいですね♪
リアウィングは固定式に変更されたのは個人的に残念ですね。自動で出てくるウィングって憧れちゃういますから!
最近のアウディデザインはどれも好きですね♪
新型アウディ TT RSクーペ/ロードスターの内装は?
内装は赤のスティッチやエアコン吹き出し口にも赤が入っていますね。ステアリングやシートにもRSの刻印が入っています。
やはり何度見てもアウディTTのリアシートは補助席ですね。座ったことがありますが女の人でも頭が天井に当たります。
新型アウディ TT RSクーペ/ロードスター情報まとめ
攻撃的な外観になったRSは、見た目だけではなくエンジンや足回りも相当進化しているみたいですね。
サーキットで走らせたら、兄貴分であるアウディR8よりはやいかもしれませんね!一度でいいから試乗してみたいものです。