国内でトヨタが初めて初となる1.2L直噴ターボエンジン8NR-FTS型を搭載した新グレード「120T」を2015年のマイナーチェンジで搭載されました。
オーリスのエンジン排気量は、1200cc・1500㏄・1800㏄と三種類あり、ユーザーの選択幅が広いのが特徴になっています。
そんなオーリスに待望のハイブリッド仕様が2106年4月18日に発売開始される!
マイナーチェンジで追加されるオーリスハイブリッドの、スペックと燃費を詳しく見ていきましょう♪♪
オーリスハイブリッドの燃費と装備は?
ハイブリッドのグレード展開は二種類で、
HYBRID 262万円
LEDヘッドランプ[ハイ・ロービーム]/オートレベリング機能付
LEDクリアランスランプ+LEDイルミネーション(デイライト機能付)
立体2眼コンビネーションメーター+TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
フロントフォグランプ
205/55R16タイヤ&16×6½Jアルミホイール
シート表皮/ファブリックX本革(ブラック)
フロント大径ディスクブレーキ
Toyota Safety Sense C (メーカーオプション)
HYBRID ”G package” 283万円
LEDヘッドランプ[ハイ・ロービーム]/オートレベリング機能付
LEDクリアランスランプ+LEDイルミネーション(デイライト機能付)
立体2眼コンビネーションメーター+TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
フロントフォグランプ
225/45R17タイヤ&17X7JJアルミホイール
シート表皮:本革xウルトラスエード(ホワイト&ブラック)
ホワイト&ブラックの専用内装色
本革巻きステアリングホイール(パドルシフト付)
スポーツシート
フロント大径ディスクブレーキ
メッキドアベルトモールディング
Toyota Safety Sense C(標準装備)
G packageのほうが内装の質感やToyota Safety Sense Cが標準装備でお買い得な内容になっていますね!!
「トヨタセーフティセンスCとPの違い!搭載車種・機能・性能は?」
2016年4月18日に追加されるオーリスハイブリッドのシステムの基本は、現行モデルの前の30型プリウスをベースとしています。
- 1.8リッター直列4気筒
- エンジン最高出力99ps/5200回転
- 駆動用モーター3JM型、モーター最高出力82ps
- 駆動方式 FF
のスペックで、オーリスハイブリッドの燃費は、JC08モード燃費30.4km/L
エクステリアやインテリアについては大きな変更はないようで、ガソリンモデルと比べると僅かな違いとなっています!
本日2016年4月18日から発売されており、納車目明日は5月となっているようなので、欲しい方はトヨタディーラーに急いだほうがいいでしょう。
オーリス マイナーチェンジで追加される「120T RS」モデルとは?
現行モデルの「12の0T」と同じ1200㏄ダウンサイジングターボエンジンを搭載するのは同じですが、オーリスRSは6MT使用でしたが、120T”RS package” はCVTを採用しています。
「RS」専用17インチアルミホイールを標準装備して、内装はRSグレードから変更はありません!!
「Toyota Safety Sense C」は標準装備になっています。
120T”RS package”の価格は、259万円
4月18日新型オーリスハイブリッド情報まとめ
「2016年4月18日新型オーリスハイブリッド追加!気になる燃費は?」はいかかがでしたか?
トヨタお得意のハイブリッドがどんどん色んな車種に追加されていきますね!
この調子で生産コストが下がって、ハイブリッドモデルが安くなってくれれば嬉しいですね♪
個人的にはオーリスのデザインは好みなので、購入するか考えますね!!ちなみに海外ではオーリスワゴンハイブリッドの販売もされており、オーリスハイブリッドの売れ行き次第では追加されるかもしれませんね!!
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