新型エスティマ フルモデルチェンジで先進技術にも注目
今回のビッグマイナーチェンジでは「セーフティセンスC」の採用がありましたが、セーフティセンスPでなかったのは残念でした・・・
フルモデルチェンジでは間違いなくセーフティセンスPを採用してくるので、歩行者対応になるので安全運転支援によって、安心のドライブが可能です。
- プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)
- レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
- レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付/全車速追従機能付)
- オートマチックハイビーム
「トヨタセーフティセンスCとPの違い!搭載車種・機能・性能は?」
更に2020年頃になると自動車業界は自動運転などの復旧が進んでいるので、そういった装備も搭載して価値を高めるでしょう!
新型セレナでは「プロパイロット1.0」を採用したのが話題になりましたね!
- 2018年には危険回避や車線変更などを自動で行うシステム導入
- 2020年には十字路や交差点の横断や信号停止・自動合流・自動分岐・インターチェンジ走行などが可能
など日産ではこのような計画になっていますので、トヨタも同じような計画なのではないでしょうか?
メルセデスベンツEクラスは、すでに2018年予定のシステムが搭載されています♪
ですので、新型エスティマがフルモデルチェンジされる予定は2020年頃なので、自動運転が採用されているでしょうね。
第二世代セーフティセンス採用へ
従来のセーフティセンスPの機能から以下が+されます。
- プリクラッシュセーフティシステム(夜間歩行者・自転車運転手感知)
- レーントレーシングアシスト(LTA)
- ロードサインアシスト(RSA)
- 先行者発進告知
これによって高速道路などではプロパイロットのように半自動運転が可能になっています。
2018年以降に販売される新型車については、この第二世代セーフティセンスを搭載していくと発表がありましたので、新型エスティマのフルモデルチェンジでも間違いなく採用されるでしょう。
もしかしたら2020年に車種統合される可能性も!
エスティマ・アイシス・プリウスαをまとめて2020年に統合するかもしれない情報があります。
車名は「エスティマ」のままでいくそうですが、統合にあたってボディサイズが一回り小さくなる可能性もあるとか。
ホンダ オデッセイに似たサイズになると思われます♪
ヴェルファイア・アルファードとのより一層の差別化目的もあり、今までのエスティマと少し違ったコンセプトになると予想できます。
情報まとめ
「新型 エスティマ フルモデルチェンジは2020年予定!新開発されるハイブリッドに注目」はいかがでしたか?
一時期はこのまま廃止されるブランドだったみたいですが、最新情報では次期エスティマの開発が始まっているとあるので一安心ですね!
今後はアルファード・ヴェルファイアとどう差別化していくかが課題になっていますので、今から楽しみです。
やはりエスティマは長年のファンがいるので次期モデルの販売が期待されていますので、トヨタには頑張って開発してもらいたいですね♪
トヨタ86もこの年に新型が出るみたいです。
また最新情報が入り次第お伝えしますので楽しみに待っててください!