新型リーフはかっこよくなるエクステリア
日産のVモーショングリルを採用して、LEDヘッドランプやポジションライトなど先代と比較してカッコよくなりましたね。
ノートや新型マーチと同じ流れのデザインです。
またツートーンカラーになっているのも最近の流れですね♪
ブーメラン形状のテールランプでLED仕様になっているようですが、ウィンカーやバックランプは電球のようです。
リアスタイルも先代と大きく変更してきました。
引用元 http://www.theophiluschin.com/?p=6790
東京モーターショーで発表された「Nissan IDS Concept」をもとにデザインも大幅にかっこよくなってフルモデルチェンジされるました!
現行リーフはなんだかクジラみたいですので、個人的には好きではありません・・・
カッコよくなったリーフは今までデザインで断念していたユーザーも納得でしょう。
フルモデルチェンジでインテリは?
一新した新型「日産リーフ」のキャビンには、優れた空間性と機能性を両立させた、日産ブランドモデル共通のインテリアデザインテーマである「グライディング・ウイング」を採用し、上質感とハイテク感のある空間に仕上げています。くつろぎ感と質感にこだわった素材の組み合わせに、細部にわたってクオリティの高い仕上がりを追求することで、ドライビングのクオリティ向上にあわせたモダンなプレミアム感あふれるインテリアを実現しています。
シートやダッシュボード、ステアリングホイールなどには、日産の電気自動車であることを表現した、力強いブルーのステッチが施され、メーター内には7インチのフルカラー(TFT)ディスプレイを装備しています。ディスプレイは画面レイアウトを刷新し、セーフティ・シールドの作動状況やモーターの出力や回生状況を表示するパワーゲージやオーディオやナビゲーションシステムの情報などの主要機能を分かりやすく表示します。また、ナビゲーションシステムには、「Apple CarPlay」が搭載されています。
テスラ モデルS内装
プリウスPHV内装
いまテスラや新型プリウスPHVなどには、大型ディスプレイが装備されて車両の状況や様々な設定を行うことができるようになっています!
新型リーフでもこの様なディスプレイが搭載されなかったのは少し残念です。
価格など考えたら難しいのでしょう。
発売日と価格は?
用意されるグレードは3つ
駆動 原動機 グレード 価格 2WD EM57 S 3,150,360 X 3,513,240 G 3,990,600
エントリーモデルでもオートハイビーム・eペダル・メーター内ディスプレイが採用
モーター出力やバッテリー容量も他のグレードとの差別化はありません。
Xグレードでは、日産コネクト・ナビゲーション・ヒートポンプ方式エアコン
Gグレードでは、プロパイロット&パーキングアシスト・ブラインドスポットモニター・アランドビューモニター・液晶内臓ルームミラーなどが用意される
発表を2017年9月6日発表の2017年10月2日発売予定!
- 全長 :4,480mm
- 全幅 :1,790mm
- 全高:1,540mm
- ホイールベース :2,700mm
- トレッド(フロント/リヤ) 1,540/1,555
- 最低地上高 :150mm
- 空力抵抗(Cd値) :0.28
- タイヤ 205/55R16 or 215/50R17
新型リーフ情報まとめ
「2017年10月発売 新型リーフ フルモデルチェンジ!自動運転・航続距離2倍など注目の一台に進化!」はいかがでしたか?
2016年中に、国内ではノートEV・プリウスPHVなどの半電気自動車が登場すしましたが、純粋な電気自動車は暫く販売される予定はありません!
テスラがエントリーモデルで発表した「モデル3」は価格的にも新型リーフと比較されるでしょうね!
2018年頃には充電ステーションの数が増えるでしょうから、ますます電気自動車が身近な存在になっていくでしょう。
災害時にも電源として使用できるので近年は注目されていますので楽しみに待ちたいです!
新しい情報が入り次第この記事でお伝えしていきますので楽しみに待っててください。