新型ヴェゼルのエクステリアは?
デザインはキープコンセプトで大幅な変更は加えられずに正常進化となります。
画像はこの前マイナーチェンジされたヴェゼルになっており、フルモデルチェンジではこのデザインをモチーフにされる。
最近のホンダ車が採用する新LEDヘッドランプが確認できますね。
新型ヴェゼルにも間違いなく採用されて販売されると思われます♪
- フィット
- グレイス
- ジェイド
- シビック
- ステップワゴン
など続々採用車種が増えていきます!
各社とも共通のデザインテーマを採用して、メーカーがわかりやすくなってきました。
インテリアは?
現行モデルの質感高いインテリアが受け継がれ、更に質感向上されるはずです。
ヴェゼルのドリンクホルダーは今まで一番使い勝手がいいと感じたので、新型でも引き続き採用してもらいたいです!
新型ヴェゼル フルモデルチェンジで安全装備は?
引き続き「ホンダセンシング」が採用され安全性が高いクルマになります。
- 衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
歩行者・車両に対して衝突回避または軽減をサポート
- 歩行者事故低減ステアリング
ミリ波レーダーと単眼カメラで歩行者を、感知して回避しやすいようにステアリングアシスト
- ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
設定した速度内で、自動的に車間距離を取って運転手の疲労軽減をしてくれます。
- LKAS〈車線維持支援システム〉
車線中央を維持しやすいようにステアリングアシストが入ります。
- 路外逸脱抑制機能
車両が車線を逸脱しそうな場合に、ディスプレイ内の表示とステアリングの振動で警告
- 誤発進抑制機能
車時や約10km/h以下で走行中で障害物を感知してる状態で、急アクセル操作があった場合は急発進しないように制御
- 先行車発進お知らせ機能
信号などで停車中に先行車が発進しても動かない場合は、ブザーと警告音でドライバーに知らせてくれます。
- 標識認識機能
単眼カメラで道路標識を認識してディスプレイに表示することで、標識の見落としを防いでくれます。
上記の機能が新型ヴェゼルでも搭載されることに変更はありませんが、ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉(渋滞追従機能付)にアップグレードされるかもしれません!
電子パーキングを採用しながらもACCは30キロ~100キロ対応で渋滞時の追従が出来ませんでした・・・
フルモデルチェンジではこのデメリットを解消してくると思われます。
ライバルであるC-HRは全車速対応クルーズコントロールを搭載しています!
マイナーチェンジで採用されなかったので、フルモデルチェンジでは確実に搭載する。
4WD性能向上!
4WDシステム〈リアルタイムAWD〉を搭載するヴェゼルですが、4WD性能の評価はあまり良くはありません。
新型ではこの4WD性能を向上させることで商品力アップを図るようです。
新型ヴェゼル フルモデルチェンジの発売日と価格は?
2020年~2021年頃の販売が噂されています。
発売されて約1年後にはPHVモデルの設定も噂されているので、新型ヴェゼルがどのように進化するのか楽しみです!
価格は現行モデル+10万円~15万円程度の値上がりと予想されます。
情報まとめ
「2020年~2021年頃 新型ヴェゼル フルモデルチェンジ!エンジン・ハイブリッド・価格は?」はいかがでしたか?
大人気モデルですので力を入れて開発されているはずですから、どのように生まれ変わるか楽しみですね!
現在はC-HRの売れ行きが好調なので、それに待ったをかけることができるのでしょうか?
これからジュークの新型投入・CX-3のガソリンモデル追加など予定されていますので、ますます激戦となるSUVジャンルがみものですね♪