新型エクストレイル プラグインハイブリッド(PHEV)2019年を目標に発売か!?EVシステムは何を搭載?

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2017年にビッグマイナーチェンジによって、エクステリアや内装質感が大きく向上する日産エクストレイルにプラグインハイブリッド搭載される情報が入っていきました!

すでにエクストレイルンにはハイブリッドモデルが設定されており、評判もなかなか上々です。

PHVモデルの追加によつて商品力を更に高める方針なのでしょうか?

今回はそんな新型エクストレイル プラグンインハイブリッドの情報をお伝えします!

新型エクストレイル プラグインハイブリッド(PHEV)のエンジンやシステムは?

今現在の情報ですと自社開発は行わずに、三菱自動車からの技術提供になる見込みです!

三菱はアウトランダーPHEVの販売していますね♪

  • モーター最高出力(前/後):82ps・82ps
  • モーター最大トルク(前/後)=137Nm(14.0kg-m)/195Nm(19.9kg-m)
  • 駆動用バッテリー=リチウムイオン電池(12kWh)
  • エンジン=2.0リッター直列4気筒DOHC
  • エンジン最高出力=87kW(118ps)/4500rpm
  • エンジン最大トルク=186Nm(19.0kg-m)/4500rpm
  • ハイブリッド燃料消費率=20.0km/L
  • EV走行換算距離=60.2km

以上がスペックになっています!

三菱の技術を使用するエクストレイル プラグインハイブリッドは上記のスペック通りになるのではないでしょうか?

 

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しかし2019年発売ですと、パジェロのフルモデルチェンジあとになりますの「MITSUBISHI GT-PHEV Concept」で発表されたシステムかもしれません!

「三菱 新型パジェロのフルモデルチェンジは2017年後半~2018年?プラグインハイブリッド設定か!?」

新開発されたトリプルモーター方式のプラグインハイブリッドEVシステムを搭載します。

フロント1モーター・リヤ2モーターで構成された4WD「S-AWC(Super All Wheel Control)」を搭載!

さらに新型大容量バッテリーの採用によって、

  • EV走行可能距離:120km
  • ハイブリッド走行可能距離:1200km

EV走行距離がアウトランダーPHEVの倍に伸びているのに注目ですね!

バッテリー満タンであれば大概の場所に行けちゃいます♪

運転手の技量に関係なく、最適な制御を行い燃費を稼ぐ技術も採用される見込みです。

新型エクストレイル プラグインハイブリッド(PHEV)の価格・燃費は?

アウトランダー基準で予想をたてると、350万円~400万円程度になるのでは?

燃費は単純にハイブリッド走行だとJC08燃費19km/l~21km/lくらいでしょう!やはりPHEVですと重量物のバッテリーがありますからね。

 

しかしプラグインハイブリッドはその大容量バッテリーを生かしたEV走行ができます。

基本的に充電スタンドを利用したり、自宅でも夜間充電などを上手く活用することで魅力を引き出すことが可能です!

PHEVはこんな魅力も!

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なんといっても大容量バッテリーを搭載してますので、様々な家電が車に搭載されたコンセントから利用出来ちゃいます!

家庭用コンセントと同じ100Vで最大1500Wまで対応してます♪

  • 炊飯器
  • 電子レンジ
  • 冷蔵庫
  • 扇風機

一般的な家庭で使用する家電なら大概は使用可能ですので、キャンプに活躍したり、災害時にも非常用電源として活躍!

ガソリン満タン時は一般家庭10日分の電力量を発電することが可能なのです♪

情報まとめ

「新型エクストレイル プラグインハイブリッド(PHEV)2019年を目標に発売か!?EVシステムは何を搭載?」はいかがでしたか?

今のところ2019年の発売になっていますが、その時期になるとエクストレイルもフルモデルチェンジ時期になりますので、もしかしたらフルモデルチェンジに合わせての登場になるかもしれませんね!

また新しい情報が入り次第お伝えしますので楽しみにしててください♪

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