新型キューブはプロパイロット採用で利便性アップ
セレナに初搭載された「同一車線自動運転技術プロパイロット」が新型キューブのフルモデルチェンジで搭載されるでしょう。
ライバルは「セーフティセンス」・「ホンダセンシング」など搭載していますが、現行型では運転支援システム類が用意されていないので、競争力で負けてしまっています・・・
- エマージェンシーブレーキ
車と人に対して被害回避または軽減をアシストしてくれます。
- 踏み間違い衝突防止アシスト
障害物がある状態でアクセルを踏み込んだ際に、急発進しないように制御してくれます。
- LDW(車線逸脱警報)
搭載されたカメラで車線を読み取り、ウィンカーをだしてない状態ではみ出しそうになった場合はブザーとインフォメーションでお知らせ
- 進入禁止標識検知
進入禁止路へ進入しそうになった場合に、メーター内ディスプレイへの警告表示とブザーでドライバーに注意
エクストレイルのマイナーチェンジでもプロパイロット搭載されたので、新型キューブでもプロパイロットの設定されるでしょう。
プロパイロットパーキングも採用
新型リーフより採用される「プロパイロットパーキング」が新型キューブでも採用されると思われます。
- ステアリング操作
- アクセル・ブレーキ操作
- シフト操作
ドライバーが駐車したい場所でボタンを押すと、自動的に駐車してくれるもので停車までこなしてくれる機能です。
電動パーキング採用か?
上記のパーキングアシストは電動パーキングを採用していることが条件ですので、新型キューブのフルモデルチェンジには採用されるのでは?
セレナもクラス初採用でしたので、シエンタ・フリードを超えるため必須といえます。
新型キューブのフルモデルチェンジ発売日と価格は?
2017年に発売予定ではないかと噂されていましたが、2017年10月18日に「デコキューブ」と呼ばれるオプションが400台限定で発売されました。
これで2017年の発売はないでしょう。
2018年にずれ込むことは間違いないと思われます。
価格については、ガソリン:170万円前後スタート・ハイブリッド:210万円前後スタートになる予想です。
ライバルと価格は足並みをそろえてくるはずです。
新型キューブの燃費性能は?
今現在e-POWERユニットを搭載している車種は2車になります。
- セレナe-POWER:24.8km/l
- ノートe-POWER:37.2km/l
新型キューブにe-POWERが採用されるならば、この2車の中間あたりの燃費性能になると予想されます。
予想JC08燃費:28.0km/l~32.0km/l前後
ライバルになるであろうフリードは27.2km/L・シエンタは27.2km/Lとなっていますので、燃費性能でライバルを超えれば魅力的な商品力となりますね。
情報まとめ
「新型キューブ フルモデルチェンジ!7人乗りミニバンで2018年頃売予定!」はいかがでしたか?
すでにマーチのフルモデルチェンジ・ノートがビッグマイナーチェンジしており、日産にはコンパクトカーの数が揃っています。
ラフェスタは実質マツダ車ですので、フリードなどに対抗するコンパクトミニバンがないことを考えると、新型キューブはミニバンに進化するかもしれませんね♪
今後、最新情報が入り次第すぐにお伝えしますので楽しみに待っててくださいね!