ミドルサイズセダンとして人気が高い 日産ティアナが2016年8月に外観を大きく変更するビッグマイナーチェンジを行う予定になってます!!
このクラスのセダンにしては高い質感を誇っているティアナは、各上の車にも負けない魅力を持っています。
海外で販売されてる海外版ティアナのアルティマは、一足早くマイナーチェンジをしており、日本でも同じような内容になるようです。
今回は2016年8月のビッグマイナーチェンジ情報を詳しくまとめてみました!!
2016 新型ティアナの外観は?
ご覧のとおり、大きく変更されるエクステリアが特徴的で、最近の日産がコンセプトにしている「Vモーショングリル」を採用していますね。
- ブーメランデザインヘッドライト
- LEDプロジェクターロービームライト
- LED DRLヘッドライト
- 新色のボディカラー
- 17・18インチの切削加工ホイール
- アクティブグリルシャッター・アンダーフロア・エアロカバーでCd値0.26
- 新デザインのリアコンビランプ
など、日産が作り上げようとしているデザインコンセプトを忠実に再現しているのがわかります。
スポーツモデル2.5 SRが新たに追加されて
- スモークヘッドライトベゼル
- インテグレーテッド
- トランクリッドスポイラー、
- レザーステアリングホイール
- パドルシフト
- 本革巻きギアシフター
の特別装備が採用されています。
このようにユーザーの選択幅が広がるのはいいことですので、こうしたマイナーチェンジで新グレードを追加してもらっていきたいです!!
内装はどうなってる?
内装は特に大きな変更点はなく、細かい部分の質感向上になっています。
詳しい内容が分かり次第追記していきますのでお楽しみに!
2016 ビッグマイナーチェンジ後のスペックは?
2.5L 4気筒エンジン
- 最高出力:127(173)/6000(kW(PS)/rpm)
- 最大トルク:234(23.9)/4000(N・m(kgf・m)/rpm)
- JC08燃費:14.4 km/L
日本仕様は3.5L V6エンジン搭載グレードはラインナップされる見込みはないと思います。
海外モデルと同じく3.5Lモデル欲しいところですね!
ボディサイズ
- 全長:4,880mm
- 全幅:1,830mm
- 全高:1,470mm
- ホイールベース:2,775mm
新型ティアナには追従機能付きクルーズコントロール搭載!
今回のビッグマイナーチェンジで注目なのは、大きく変わる外観のほかにも、追従機能を搭載した「インテリジェントクルーズコントロール」が搭載されることです。
他にも自動ブレーキ・ブラインドスポットワーニングなどの機能も追加されるようですので、安全性と快適性が大幅に向上されることになります。
今後、日産は新型セレナに自動運転搭載していくので、次期ティアナにも採用されることでしょう♪
モデルチェンジされるティアナ情報まとめ
「新型 日産ティアナ 2016年8月ビッグマイナーチェンジ!外観を大きく変更して登場予定♪」はいかがでしたか?
大きく変更される外観は、一回りでっかくなったようにも感じさせてくれますね♪
300万円台で購入できるセダンとしては質感が高いので、今回のマイナーチェンジで更に磨きがかかりますね。