安全装備も充実
ドライバーの安全運転をアシストする機能も多数搭載することで、より一層の商品価値を高めています!
- 車線逸脱防止支援システム(LDP)
- 歩行者認識機能付きインテリジェントエマージェンシーブレーキ
- インテリジェントアラウンドビューモニター
- 標識検知機能
- ハイビームアシスト
- ブラインドスポットワーニング
などワンランク上の車格に搭載されている安全装備がこのクラスに搭載される見込みになっています。
日本仕様ではプロパイロットに期待!
セレナ・エクストレイル・リーフにも採用されている単一車線自動運転「プロパイロット」が、日本発売時には搭載されるでしょう。
インテリジェントクルーズコントロール
- 先行車を検出しているときは、運転者がセットした車速(約30~100km/h)を上限に、車速に応じた車間距離を保つように車間制御を行い走行します。
- 先行車が停止したときは、先行車に続いて自車も停止します。一度停止すると、インテリジェントクルーズコントロールは停止した状態を保持します。
- 先行車が発進したときは、ステアリングスイッチのRES+スイッチを押すか、アクセルペダルを踏むと停止状態を解除し、再びインテリジェントクルーズコントロールによる追従走行を開始します。
- 先行車を検出していない場合は運転者がセットした車速で定速走行します。(約30km/h以下では前方に車両がいない場合使用できません。)
ハンドル支援
- 車線中央付近を走行するようにステアリングを制御し、運転者のハンドル操作を支援します。(約50km/h以下では前方に車両がいる場合に作動できます。)
新型マーチの気になる発売日は?
今回の新型マーチは、現行の可愛らしいデザインから一新して、スポーティでカッコいいデザインで登場する予定です。
パリモーターショー16で発表したあとに発売ですので、新型マーチが発売される時期は、海外では2017年中
日産としてもコンパクトカージャンルの売り上げが好調なので、ノートEVと共に主力となるべく開発を急いでいるようです!
7月5日に、ルノー・日産アライアンスから
- ルノーのフラン工場にて2016年度中にも、新型マイクラの生産を開始する
との発表がありました!マイクラとはマーチの欧州での車名です。
もしかしたら日本発売しないかも!?
この新型は、もし日本で販売されるなら3ナンバーサイズになってしまいます・・・
このためコンパクトカー欲しい客層の候補には上がらない可能性もでてきます。
現在ノートが販売好調で、わざわざ採算が取れにくそうな日本市場に投入してこないかもしれませんね。
またe-POWERシステムがノートのものを使用出来ないようなのです。
マーチとノートは統合されて消滅する恐れもあります・・・
キューブの新型ではシエンタ・フリードに対抗すべく7人乗りモデルとして販売される可能性が高く、日産のコンパクトカーの整理が行われそうです。
フルモデルチェンジ後の価格は?
予想販売価格は120万円~150万円の間で販売されるとみられ、ライバル車たちと同じ価格帯での勝負になりますね♪
新型マーチの「NISMO」バージョンは170万程度での販売になるでしょうね!
いずれにせよ、コンパクトカークラスで大幅な価格上昇はないですので安心して、新型マーチの発売を待てます。
新型マーチのフルモデルチェンジ情報まとめ
「日産 新型マーチ フルモデルチェンジ!エンジン・価格・発売日は?」はいかかがでしたか?
「Nissan SWAY Concept」というコンセプトモデルが ジュネーブモーターショー2015で発表されて、これが新型マーチの原型といわれています。
新型マーチをみれば、このコンセプトカーを基本としたデザインになっているのが確認できますね!
可愛らしい日産マーチがカッコいいデザインで販売されたらどうなるのでしょうか?
いままでが可愛くて女性の方から支持されてきた日産マーチが、どのような販売をしていくのか興味がありますね。
男性客には好評になって女性には、他のライバル車に取られては元も子もなくなってしまいそうに思えます・・・
新型マーチのフルモデルチェンジを楽しみに待ちたいと思います!!また新たに情報が入ってきたら追記していきますね!