スバルが販売するツアラーワゴン「レヴォーグ」日本ではこういったワゴンモデルの売れないのですが、レヴォーグは一定の販売台数をキープしていますね♪
今度街中を注意してみると結構走ってると思いますよ!
今回はそんな新型レヴォーグのフルモデルチェンジ情報をまとめてみました。
また2018年3月6日より開催されているジュネーブモーターショー2018で「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ ツアラー コンセプト)」が公開されました。
新型レヴォーグを連想させるコンセプトモデルのなので期待が出来ますね♪
新型レヴォーグのフルモデルチェンジでエクステリアは?
これが今回公開されたコンセプトモデル「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ ツアラー コンセプト)」になります。
- ヴィジヴ ツアラー コンセプトの仕様
- ボディサイズ(全長 X 全幅 X 全高) : 4,775 X 1,930 X 1,435 mm
- ホイールベース : 2,730 mm
- タイヤサイズ : 245/40 R20
- 乗車定員 : 4名
- レヴォーグの仕様
- ボディサイズ(全長×全幅×全高):4690×1780×1495mm
- ホイールベース:2650mm
- タイヤサイズ:215/50 R17
- 乗車定員:5名
【デザインの特徴】
SUBARUが代々受け継いできた高い実用性と走りを両立したワゴンモデルを念頭に置き、現在のSUBARUに共通するデザインフィロソフィ“DYNAMIC x SOLID”に基づき、ツアラーとして表現したのがSUBARU VIZIV TOURER CONCEPTです。
ヘキサゴングリルから始まる前傾姿勢の硬質なボディに、内側から強い圧力で張り出した躍動感あふれる4つのフェンダーを組み合わせ、走りの愉しさを強調しつつ、安心感を表現しました。リアには大きなカーゴスペースを設け、道具としての高い実用性も兼ね備えています。複数の異なる価値をクロスオーバーさせたツアラースタイルで、乗る人のアクティブライフをさらに充実させる、SUBARUがお客様に提供する 『安心と愉しさ』 を全身で表現した新たな価値の提案です。
現行レヴォーグを次世代デザインへと正統進化させたエクステリアデザインになっていますね。
市販モデルではもう一回り小さく定員も5名となるでしょう。
新型レヴォーグがフルモデルチェンジで搭載するエンジンは?
新型レヴォーグの登場が予想される2019年に注目して欲しい!
スバルはインプレッサ以降1年に一台フルモデルチェンジを予定してるのもわかります。
2019年に新設計ダウンサイジングターボの計画が確認できますね。
現行に搭載されているFB16DITエンジンとはまったく違うもので、最大熱効40パーセントを目標に開発が進んでるもので、初搭載は新型レヴォーグを皮切りに搭載車種をふやしていく予定になっています!!
- 2019年に1800cc
- 2020年に1500cc
二種類の新開発エンジンを投入していく計画であり、現行型に採用されている2000ccと1600ccエンジンから置き換わる予定。
ワールドワイドで拡大していき2020年代を担う主力エンジンとなる♪
現在レヴォーグは燃費はJC08モード:17.6km/Lですので、どのくらい燃費向上されるか楽しみです!
1.8Lターボと1.5Lターボエンジンのスペックは?
まず販売当初は1.8Lターボエンジンのみで、約1年後のマイナーチェンジに合わせて1.5Lターボモデルを追加販売する予定だ。
気になるスペックは
- 新型1.8Lターボエンジン
- 最高出力:270PS前後
- 予想JC08燃費:15.0km/l
- 新型1.5Lターボエンジン
- 最高出力:150PS前後
- 予想JC08燃費:18.0km/l
以上が新型ターボエンジンの予想スペックになります。
現行モデルは300PSがラインナップされていますが、ハイパワーにCVTが耐えられない不具合もありますので、フルモデルチェンジでは排ガス規制と共にトランスミッションの負担も考慮され予想スペックのように馬力が落とされるかもしれません。
新型レヴォーグは新世代プラットフォームSGPを採用
新型インプレッサより今後販売される新モデルは、この新開発された「スバルグローバルプラットフォーム」の採用が予定されていますので、レヴォーグのフルモデルチェンジでも確実に採用されます!
特徴は、
- ステアリング操作に正確なので修正舵が減ることで同乗者の疲労や酔いを軽減することが出来ます。
- 路面状況を問わず、不快な振動・突き上げ・騒音を軽減してくれます
- 徹底した高剛性化によって万が一の事故時に乗員を保護します
- またとっさの危険回避性能も向上することで未然に防げる可能性がある
このスバル自慢のプラットフォームに組み合わされるのが運転支援システム「アイサイト」です。
フルモデルチェンジされる時にはどのように進化しているか見てみましょう!