2018年12月 新型プリウス マイナーチェンジ!第二世代セーフティセンスやデザイン変更

トヨタ
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トヨタの人気はハイブリッド「プリウス」が2018年12月頃にマイナーチェンジされる情報が入ってきました。

プリウスは2017年11月に一部改良されPHVに設定されていた。

  • 11.5インチナビを設定
  • ヘッドアップディスプレイに表示情報追加
  • ツートーンカラー設定
  • コンソールボックスカラーリングがブラックに変更

このような変更がされました。

 

今回のマイナーチェンジでは

  • エクステリアデザイン変更
  • 電子パーキング採用
  • 第二世代セーフティセンス採用

このような大幅改良の情報がありますので詳しく見ていきたいと思います。

2018年 新型プリウス マイナーチェンジでエクステリアデザイン変更?

 

車情報雑誌などで掲載されている情報では、マイナーチェンジでプリウスPHVに近いエクステリアデザインが採用されるとあります。

現行モデルではBi-Beam LEDと呼ばれる一つのプロジェクターヘッドライトがハイビーム・ロービームの切り替えを行います。

 

 

2018年12月のマイナーチェンジでは、マイナーチェンジを行ったハリアーやヴェルファイアのように三連ヘッドライトが採用されるとあります。

このヘッドライト採用によってアダプティブハイビームシステム AHSが用意されるかもしれませんね。

 

PHVモデルに近くなるとされていますが、そっくりそのままというわけではなく差別化は図られるでしょう。

またシーケンシャルウィンカーの採用も気になる所です。

 

 

現行モデルでは下に伸びる形をしているテールランプですが、新型プリウス マイナーチェンジでは下方向のテールはなくなり、リアサブウィンドウに切り込ようなデザインとなるようです。

ハイブリッドシステムも改良される

現在プリウスはSグレードにニッケル水素バッテリー搭載していますが、マイナーチェンジで全車リチウムイオンバッテリーに置き換わる予定となっています。

 

ニッケル水素バッテリーはコスト面で優れ、リチウムイオンは小型で高出力に優れています。

いままで生産コストの問題などありましたが、技術的な進化差がなくなりつつあります。

 

4WDモデルもリチウムイオンバッテリーに変更されるかは現時点では不明となっています。

2018年 新型プリウス マイナーチェンジで第二世代セーフティセンス採用へ

現行モデルではセーフティセンスPが採用されていますが、2018年以降ではCとPの分けないで一本化されます。

車種によって機能が一部違いますが、夜間歩行者・自転車も検知

レーンディパーチャーアラート・レーダークルーズなどが標準となります。

 

新型プリウスではPが採用されているので以下の機能が追加される。

  • アダプティブハイビームアシスト(AHS)

マイナーチェンジで三連ヘッドライト採用されればアダプティブハイビームアシストが搭載されるでしょう。

従来のハイロー切り替えと違い対向車にハイビームが当たらないように制御してくれます。

  • 全車速レーダークルーズコントロール

今現在クルーズコントロールは採用していますが、電子パーキング搭載していませんので全車速ではありません。

マイナーチェンジによって電子パーキング採用と情報がありますので、電子パーキング搭載ととなれば全車速となります。

  • レーントレーシングアシスト(LTA)

レーダークルーズ使用時に車線中央を維持するようにステアリングアシスト制御を行います。

白(黄)線が検出困難な場合でも先行車両に追従

  • ロードサインアシスト(RSA)

搭載されたカメラによって、道路標識を認識してマルチインフォメーションディスプレイに表示することで標識の見落としを防ぎます。

  • 先行者発進告知

先行車が発進した状態で、自分が動かない場合はマルチインフォメーションディスプレイと警告音でドライバーにお知らせしてくれます。

 

このように基本的な機能に大きな変更はありませんが、より便利に安全に進化するものになっています。

2018年 新型プリウス マイナーチェンジで電子パーキング採用

 

今現在プリウス・プリウスPHV共に電子パーキングが採用されていません。

しかしハリアーもそうでしたがマイナーチェンジで電子パーキングを採用する車種が増えてきました。

またプリウスのSUVバージョンであるCH-Rには電子パーキング採用されています。

 

そして今回のマイナーチェンジを切っ掛けに電子パーキングが採用されます。

これによってクルーズコントロールが全車速になるなどのメリットがあります。

 

電子パーキングは一度使用したら無しの車に乗りたくない程快適ですので嬉しい装備です。

デジタルインナーミラーの採用も期待

 

新型レクサスLS採用に続いてヴェルファイア・アルファードも改良によって採用された「デジタルインナーミラー」

新型プリウスでも採用されるかどうか期待されるところです。

管理人も体験しましたが夜間の視認性が良かったです。

新型プリウスの発売時期と価格は?

今現在ではマイナーチェンジされるのは2018年12月頃とされています。

 

販売価格についてはエクステリア変更・電子パーキング・第二世代セーフティセンスの採用などがあれば10万円~15万円の価格上昇と予想されます。

約1年遅れでプリウスにもGR設定か?

 

現在PHVモデルには設定されているGRグレードですが、マイナーチェンジから約1年後に本家プリウスにもGRが設定される予定です。

 

  • 専用エアロパーツ
  • ボディ剛性アップ
  • ローダウンサスペンション
  • 専用シート

など走りの質を高める装備が装着されます!

細かい情報など

  • Sグレードに設定されていた特別仕様車が標準の組み込まれて消滅
  • 上位グレードにナビDCMパッケージが標準搭載
  • ハンドル部分のホワイトがブラックに変更

情報まとめ

「2018年12月 新型プリウス マイナーチェンジ!第二世代セーフティセンスやデザイン変更」はいかがでしたか?

プリウスは販売されて3年目となる2018年は大きな改良となる見通しです。

今回紹介した内容以外にも、燃費改善や先進装備などの追加があると思われますので、最新情報が入り次第すぐにお伝えいたします。

 

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