日本での販売が好調なメルセデスベンツが、エントリーモデルであるAクラスのフルモデルチェンを2018年後半に予定しています。
現行Aクラスは、SUVモデル「GLA」やセダンタイプ「CLA」などユーザーの選択幅が広いです!
更に高性能モデルである 2.0L 380PSを発揮する45AMGを用意するなどしています。
今回はそんな新型Aクラスの現在判明している情報をまとめてみました!
上海国際モーターショー2017にてコンセプトモデル「Concept A Sedan」が発表されました。
新型Aクラスのスペックは?
フルモデルチェンジにあたって、車両サイズは拡大される見込みなっており「MFAⅡ次世代プラットフォーム」を採用してCセグメント級のボディサイズになるようです!
これに伴いリアドアの開口部の拡大・リアヘッドスペースの確保など利便性や移住性が現行モデルより進化する♪
プラットフォームはルノー日産とダイムラー共同開発のFF/AWD対応で軽量化・剛性アップなどにより燃費性能・操作性の向上が期待できますね。
今回のコンセプトモデルのボディサイズ
- 全長:4,570mm
- 全幅:1,870mm
- 全高:1,462mm
になっておりCLAよりも全幅90mmプラス・全高32mmプラスになっています。
全長こそ100mm短いですが一回り大きくなりました。
エクステリアデザインも注目
ここ最近のベンツデザインになっており、大きく空いたバンパーが特徴的です。
全体的にCLAと同じく流線形が美しいボディラインになっています。
市販もモデルでもそう大きくコンセプトと変わらないデザインになると思われます。
フルモデルチェンジで搭載されるエンジンと安全装備は?
搭載されるエンジンは新開発されものが二種類
- 次世代1.6L直列4気筒エンジン
- 次世代2.0L直列4気筒エンジン
燃費向上・出力向上されたものが搭載される!
安全装備も先日フルモデルチェンジされた「新型Eクラス」に採用されたものに近い装備になるようで、「レーダーセーフティパッケージ」・「インテリジェントドライブ」の強化がされて、更なる安心感を与えてくれるようです♪
A45AMGも勿論設定される
ベースモデルの販売から半年程度で新型A45AMGが販売される予定だ!
現行型381PSを上回り400PSオーバーになるようです。
- 直列4気筒 2L ターボ
- 最高出力:401ps
- 新開発9速トランスミッション
- 0-100キロ加速 4秒未満
2.0L市販車最強はまたA45AMGになりそうですね!
情報まとめ
「新型 メルセデスベンツ Aクラスがフルモデルチェンジ!2018年1月に新発売」はいかがでしたか?
今現在、日本では販売台数ではレクサスを抜いて好調なベンツのエントリーモデルが更なる進化をして新発売されます!
AMGモデルの設定されるので、そちらにも期待が出来ます!現行45AMGは2.0Lターボで380PSで、新型AクラスAMGでは400PSを超えてくるので楽しみです♪
また最新情報が入り次第お伝えしますので楽しみに待っててください。