ホンダが販売するステーションワゴン「シャトル」が2017年9月15日にマイナーチェンジされて新発売されることが判明しました。
シャトルは、フィットシャトルの後継モデルになっており、フィットとは違う価値観を与えるためにフィットの名を外して発売されました。
フィットのマイナーチェンジでシャトルに近いデザインになりましたが、デザイン面でもシャトルは差別化を図っていました。
今回マイナーチェンジされて新発売される「新型シャトル」の情報まとめてみました!
2017年 新型シャトル マイナーチェンジでデザインは?
今回は大きな変更はないです。
- フォグランプLED化
今現在のホンダ車は現行シャトルに採用されているLEDヘッドランプに、変更されていますので今回のエクステリア変更は特にないようですね。
新型シャトル マイナーチェンジでインテリアは?
- 底板を開くと浅くなり、折りたたむと深くなる、飲み物の容器サイズに応じて、深さを二段階で調節可能なドリンクホルダーを採用。
- ・iPhone※8やAndroidTM※9などのスマートフォンをUSBで接続し、音楽再生や通話、マップアプリケーションの操作などを、ナビ画面や音声で行える「Apple CarPlay」※8「Android AutoTM」※9に新たに対応※
2017年 新型シャトルはホンダセンシング搭載!
現在用意されているのは「安心パッケージ」と呼ばれるものでになっており。
- シティブレーキアクティブシステム
- 前席用i-サイドエアバッグシステム
- サイドカーテンエアバッグシステム
30km/h以下での前方車両との衝突の回避・軽減する簡単なものが採用されています。
この安全装備もフィット マイナーチェンジと同じように最新の安全運転支援システム「ホンダセンシング」にアップグレードされます。
- 衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
搭載されたセンサーによって前方を監視して、万が一衝突の危険が迫った場合はドライバーに警告して、それでもブレーキ操作がない場合は
- 歩行者事故低減ステアリング
歩行者側の車線に逸脱の恐れがある場合は、ブザーとディスプレイにて警告
万が一歩行者側に逸脱して衝突の危険がある場合は、車道側に戻りやすいようにステアリングアシストが入ります。
- ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
高速道路などで速度設定すると自動的にアクセル・ブレーキ操作を行って設定した速度や車間をキープしてくれます。
- LKAS〈車線維持支援システム〉
約65km/h~約100km/hで作動して車線内を走行しやすいようにステアリングアシストをしてくれます。
車線逸脱や疲労軽減に役立ってくれます!
- 路外逸脱抑制機能
ウィンカー操作がない状態で車線逸脱の恐れがある場合は、単眼カメラによって車線を感知して車線逸脱を防ぎます。
- 誤発進抑制機能
停車時や10キロ以下で走行中に、障害物など感知している場合に急なアクセル操作などがあった場合はエンジン出力制御を行います。
- 先行車発進お知らせ機能
先行車がいる状態で、信号待ちなどしていて発進に気づかない場合は音と表示でドライバーに知らせてくれます。
- 標識認識機能
道路標識を単眼カメラが読み取り、メーター内のディスプレイに表示してくれます。
標識の見落としを防いでくれます。