トヨタが販売する人気SUVの「150系 ランドクルーザープラド」が2017年9月12日にマイナーチェンジされるました。
今回のマイナーチェンジでは安全性能強化とエクステリアの変更がメインです。
ランドクルーザープラドは2.8L 直4 クリーンディーゼル直噴ターボエンジンを搭載して力強いい走りと念性能を実現しています!
今回はそんな魅力のあるランドクルーザーの改良点を見ていきたいと思います♪
2017年ランドクルーザープラド マイナーチェンジで搭載されるセーフティセンスPとは?
以前まで採用されている安全装備は
- プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)
先行車・路上障害物・対向車にたいして衝突の危険性が高まった場合はブザー等によりドライバーに警報します。
ブレーキ操作があった場合はプリクラッシュブレーキアシストによって制動力をアシスト。
衝突が避けられないと判断した場合やブレーキ操作がない場合は、自動ブレーキで回避または軽減をしてくれます。
新型プラドでは安全性向上!
ランドクルーザープラドのマイナーチェンジで搭載される「セーフティセンスP」はミリ波レーダーと単眼カメラを採用して、自動車だけではなく歩行者にも対応しています。
プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
対車両は自車速度約10km/hから作動、対歩行者は自車速度約10~80km/hで作動して、ブレーキを踏んだ場合は制動力を強化。
踏めなかった場合ですと、プリクラッシュブレーキが作動して衝突回避または被害の軽減を行います。
レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)
設定可能な速度領域:約50~100km/hに間で先行車との車間距離を自動的に保ってくれます。
レーンディパーチャーアラート
ウィンカー操作をしないまま車線から遺脱思想になった場合は、ブザーとディスプレイにて警告してくれます。
こちらもステアリング制御付なのかどうか判明したらお伝えします。
オートマチックハイビーム
搭載された単眼カメラによって、対向車の光を感知してハイローの切り替えを自動的にしてくれます。
夜間ドライブでは頼もしい機能ですね。
欲を言えばアダプティハイビームが好ましいですね。
上記の機能がセーフティセンスPの特徴になっています。
「トヨタセーフティセンスCとPの違い!搭載車種・機能・性能は?」
ブラインドスポットモニターも用意
隣の車線を走行している車両を搭載されたセンサーで感知して、ドアミラーのインジケーターで知らせてくれます。
ミラーの死角となる部分ですので、車線変更による接触を予防してくれます。