2017年ハリアー マイナーチェンジではエクステリアは?
- 前後バンパー形状変更
- ヘッドランプ・ブレーキランプの新デザイン
- アダプティブLEDヘッドライト
- シーケンシャルウィンカー採用
- 新デザインホイール
- 新色の追加
- サイドミラー下に照明追加
などが予定されており、ヘッドライトやブレーキランプはLEDポジションの光り方も変更される。
またバンパーデザインもよりワイドで迫力のあるものになり、SUVが持つ力強さが強調されます。
大がかりなマイナーチェンジになっており、よりスタイリッシュでカッコいい新型ハリアーに進化しました。
ELEGANCE(ハイブリッド車・ガソリン車)を除く全車に標準装備にシーケンシャルウィンカーが装備されるようです。
ヘッドライトも進化
- ELEGANCE(ハイブリッド車・ガソリン車)を除く全車に標準装備
アダプティブLEDヘッドライトの採用もポイントで、今までのオートハイビームが進化して、他の車にハイビームを当てないで、それ以外はハイビームによる視界確保をしてくれます。
この機能も一部車種にしか搭載されておらず、今回のハリアーは本当に気合が入ってるとわかりますね。
インテリアの質感向上!
- 茶色系ダークサドルタンを新たに追加
- 運転席オートスライドアウェイ機能
- ナビゲーション画面が9.2インチに拡大
- 上級グレードはアルミ削り出しシフトパネル
- 上級グレードは前席シートベンチレーション
- ドアノブパネルがピアノブラック
- カードキーが追加
内装では、シート表皮の変更やメッキパーツの追加などが予定されていますので、現行モデルでも上質なインテリアでしたが、更に質感向上されてパワーアップします。
パワーバックドアに予約ロック機能を追加することで、ドアが閉まるまで待つ必要がなくなり利便性向上します。
またマルチインフォーメーションディスプレイでパワーバックドアの開度を5段階調整でき、更に設定した高さを記憶させることが出来ます。
300万台で購入できる車としては、かなりコストパフォーマンス高い一台になりそうなのです!
Metal & Leather Packagehグレードに用意されている「シートベンチレーション」も嬉しいポイントです。
レクサス車でも本革仕様じゃないとついてこなかったり、国産車・外車などでも一部車種でしたか設定がありません。
「Metal & Leather Packagehグレード」では本アルミ・ナッパーレザーを使用したグレードも用意したりと、レクサスNXを脅かす存在に進化します。
新型ハリアーターボの評価は?
- 良い点
- NAやハイブリッドでは味わえないパワーがある
- パーフォーマンスダンパーの効果がわかる
- スポーツモード切り替えると運転が楽しくなる
- 専用インテリアがかっこいい
- 安全装備が向上された
- なんといっても下取りが良い
- 悪い点
- パワーは感じるが圧倒的ではない
- 6速ATでなはく8速が欲しい
- アクセル踏み込み時にタイムラグがある
簡単に評価をまとめましたが、兄弟のNXと比較して約100万前後の差がありますが質感など含めてNXよりもコスパが高いです。
情報まとめ
「2017年 新型 ハリアー マイナーチェンジ!ダウンサイジングターボ搭載して走りを強化!」はいかがでしたか?
ターボモデルの追加によって走行性能が向上される新型ハリアーに注目ですね♪
価格的にハイブリッドモデルかターボモデル悩むところで難しいですね!
G’s ハリアーでターボグレード設定されたら面白そうです♪
「話題のトヨタG’sグレードってなに?ラインナップ・価格・走りは?」
今後成長していくSUVジャンルなので、こういったユーザーの選択幅を広げていくことで顧客の獲得につながっていきますね。
またレクサスNXとの差がかなり縮まるので、NXマイナーチェンジでユーザーがどちらを選択するか悩むと思います。
ハリアーの隙のない改良で、ますます人気車になること間違いなしですね♪