2018年 新型フォレスター フルモデルチェンジ!エンジン・価格・発売日は?

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アメリカでは絶大な人気を誇るスバル「フォレスター」

国内でもSUVブームに合わせて好調な販売が続く本格SUVです。

少し前まではマツダと共に、ちょっとマイナーメーカーでしたが自分たちが販売したい車を売ることで評価され、いまでは道を走ればかなりの確率で見かけますよね!

 

水平対向エンジンや運転支援システムであるアイサイトver3など、スバル独自の装備によってライバル車たちにアドバンテージをつけていますね!

 

そんなスバル「フォレスター」が2012年に販売されて2017年で5年となります。

スバルは大体5年周期でフルモデルチェンジをおこなっています!

そこで今回現在判明しているフォレスターのフルモデルチェンジ情報をまとめてみました!

 

新型フォレスター フルモデルチェンジで搭載エンジンは?

北米モデルに設定されている2.4Lは日本仕様ではラインアップされません。

また現時点では2.0L 300PSのターボモデルも設定がないようです。

日本仕様に用意されるには2種類

  • 水平対向4気筒2.5リッター
  • エンジン最高出力 182hp/5800rpm
  • エンジン最大トルク 176lb-ft/4400rpm

 

  • 2リッター+マイルドハイブリッド
  • 新型フォレスターハイブリッドは20~22km/L

現時点ではマイルドハイブリッドモデルのスペックは不明です。

 

 

ターボモデルは設定されない??

「 乗用車ベースのクロスオーバーSUVとして登場したフォレスターですが、5代目となってSUVとしてのキャラクターがかなり強くなってきました。新開発の2.5L直噴エンジンは全域でパワーアップし、SUVに合うゆったりとしたパワー感を実現しています。よりパワーのあるターボエンジンを望む声があるのは存じておりますが、スバルとしては新型フォレスターには2.5L直噴エンジンとの組み合わせが最適と考えています 」

エンジン設計部の堀智宣さんがこの様に発言されているようです。

しかし現時点ではないが、可能性が0ではないとの発言も♪

 

ZEV規制に対応すべくPHEVモデルが設定の予定も

もはや一般的なハイブリッドカーは環境対応車としてカウントされなくなくなりつつあるようです。

 

噂されてるプラグインハイブリットに搭載される見込みのエンジンは、水平対向4気筒 1.6L 直噴ターボ DITプリウスPHVのシステムの組み合わせです。

  • 1.6L水平4気筒ターボエンジン
  • 最大出力:170ps/4800-5600回転
  • 最大トルク:25.5kg.m/1800-4800回転
  • モーター最高出力(駆動用/発電兼用):72PS・31PS
  • モーター最大トルク(駆動用/発電兼用):16.6kgm・4.1kgm

プリウスPHVのEV走行可能距離は60キロ以上になっており使い勝手がいいですので、新型フォレスターではどのくらいの航続距離を実現するか楽しみです。

 

また最新情報では、2.0L FB型エンジンが有力とのことです。EV走行距離は数十キロにも及ぶのも情報で入ってるようです。

走行性能を犠牲にしないよう大容量バッテリーはラゲッジ床下に配置され、移住性も損なわれない。

この辺はトヨタとの技術提供のノウハウが生かされます。

新型フォレスターの悪路走行性能も期待

スバル得意のAWDシステムは「シンメトリカルAWD」とが採用され悪路走行にも安定した走りを実現してくれます。

滑りやすい路面状況では

  • エンジン
  • トランスミッション
  • ブレーキ

これらを制御するX-MODEによって優れた走破性能を発揮します。

また一部仕様には2つの切り替えスイッチが搭載され路面状況に応じて切り替えれます。

 

また車体最低地上高はSUVとして十分な220mmを確保するとともに、アプローチアングル/ディパーチャーアングル・ランプブレークオーバーアングルを最大限に確保する。

 

 

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