2017年3月7日開催ジュネーブ・モーターショー2017にてハイパフォーマンスコンセプトカー「インフィニティQ60ブラックS」の発表がありました!
インフィニティQ60は日本名で「スカイラインクーペ」を示します。
2017年度中にも日本販売が噂されているモデルがベースになっています。
そんなコンセプトカーのスペックを見ていきましょう♪
インフィニティQ60ブラックSに搭載されるエンジンは?
ベースとなるエンジンはV型6気筒 3L ツインターボになっていて、インフィニティとルノーF1チームの技術協力を記念してパワーアップがされています。
ベースエンジン馬力400PSから500PSに改良!
- V型6気筒 3L ツインターボ + KERS
- 最高出力:500ps
注目は「KERS」システムでF1のテクノロジーが採用されてます!
ブレーキと排気ガスから出る熱エネルギーをジェネレーターユニットを通してリチウムイオンバッテリーに充電されます。
蓄えられた電気はクランクシャフトとターボコンプレッサーに回される!
- 専用フロント・リア大型バンパー
- サイドスカート
- 固定式ワイドリアウイング
は強力なダウンフォースを生み出します。
他にも専用装備で
- チタン製テールパイプ
- オーバーフェンダー
- 21インチホイール
によって迫力のエクステリアデザインになっていていますね♪
情報まとめ
「スカイラインクーペで500馬力のコンセプトカー「インフィニティQ60ブラックS」のスペックは?」はいかがでしたか?
コンセプトモデルですので市販される可能性は低いと思いますが、ベンツAMG・アウディRS・BMW Mなど欧州メーカーはハイパフォーマンスモデルを設定しています。
日本メーカーもハイパフォーマンスモデルの設定が増えれば面白いと思います。
レクサスだとFモデルが該当しますね♪