印象的なCMが話題になった軽自動車最大の全高を誇る「ウェイク」が2016年5月にマイナーチェンジを行います。
このマイナーチェンジはトヨタOEM提供車両の「ピクシスメガ」についても同様の変更があると思われます。
2016年マイナーチェンジは大きな改良はなく、自動ブレーキアシスト機能の改良が予定されています。
2016年 ダイハツ ウェイクのマイナーチェンジ内容は?
マイナーチェンジで改良される点は、誤発進抑制や自動ブレーキアシスト機能「スマートアシスト2」が装備されるのに加えて、4ナンバー商用モデルである「ハイゼット キャディ」が新たにラインナップに加わります。
ハイゼット キャディでは、ウェイクと差別化するために外装の変更があります。
商用車に大切なラゲッジルームの大きさは
- 全長1310mm(最長1905mm)
- 幅1210mm
- 高さ1235mm
- 荷室開口幅880mm
- 最大積載量150kg
とかなりのスペースに荷物を積載することが可能になっていますね。
最長1905mmは助手席を倒したときの寸法になっております。
いままでの商用車は乗り心地などがお世辞にもよくありませんでしたが、ウェイクをベースにすることで乗り心地の確保と自動ブレーキなどの安全性の両立が可能になりました!!
駆動方式はFFになっており、エンジンは二種類用意されており
- 660cc直列3気筒DOHCエンジン(KF型)
- 最高出力52ps/6800回転
- 最大トルク6.1kgf.m/5200回転
ターボモデル
- 660cc直列3気筒DOHCターボエンジン(KF型)
- 最高出力64ps/6400回転
- 最大トルク9.4kgf.m/3200回転
が用意されるみたいです。