自動運転を搭載したメルセデスベンツ新型 Eクラスは2016年春頃デビュー予定！

ベンツEクラスは、Sクラス」と「Cクラス」の中間モデルになります。

そんなEクラスが2016年に自動運転を搭載してフルモデルチェンジされる予定になっています！！

日本では輸入車売り上げナンバーワンを取得したメルセデスベンツが放つ、新型Eクラスの情報をまとめてみました！

2016年新型Eクラスの自動運転ってなに？

ベンツが最新の技術を搭載してフルモデルチェンジされる新型Eクラスは、鍵の他にスマホがスマート・キーになります。

このスマホが新型Eクラスとブルートゥースで通信しており、スマホ上のダイヤルをクルクル回すと車を遠隔操作することが出来てしまいます！

障害物などは車が自動的に回避するので、運転手はスマホ上でのアクセル操作のみとなっています。

この機能を使うことで狭くて降りられない車庫内や、車に近づきながら操作することでスマートに乗り込むことができますね！

自動運転は、１２８kmまで対応したレーンキープや車線変更を車がおこなってくれるパイロット・ドライブ・パッケージが設定されます！

更に、交差点では横切るクルマと歩行者の検知をして、完全停止まで自動でブレーキ制御をおこなう「アクティブ・ブレーキアシスト」に追加されました。

やはり一番目を引くのが、１2.3インチで解像度が1920×720の液晶メーターでしょう。この液晶メーターはSクラスに採用されていますね。

車両の設定やインフォメーションの確認など、様々な操作をこの液晶でおこなうことが出来ます。

さらにインテリアイルミネーションの色切り替えもここで操作します！

この間接照明はなんと64種類の選択が可能との事です♪毎日変えても二か月は違うパターンを楽しむことができますね！

今現在判明しているエンジンは

日本ではどのようになるか情報が入り次第追記しますね！