テスラモーターズが販売する電気自動車で、ボディタイプは「4ドアセダン」とされているが、大型のリアゲートを備えるので「5ドアハッチバック」ともいえる車です。
インテリアには目を引くディスプレイが中央に鎮座していて、ほとんどの操作がここに集約されています。
更にオートパイロットを備えており自動車運転も可能になったモデルSは、まさに未来の車に相応しいですね。
そんなテスラ モデルSが2016年にマイナーチェンジされる情報が入ってきましたので、わかりやすくまとめてみました!
2016年 新型モデルSマイナーチェンジで何が変わるのか?
主な変更点は3つでエクステリア・インテリア・充電器です。
エクステリアは、空力性能を上げるためにフロントグリルを極力なくしたスッキリとしたバンパーになる。
最新の「フルLEDアダプティブ ヘッドランプ」を搭載して、カーブなどでステアリングを切ると、それに合わせて道を照らすようになりました!
インテリアは、これまでの自動車空気フィルターの二倍性能を上げた「HEPAエアフィルトレーション システム」を採用しています。
99.97%の微粒子状汚染ガスとアレルギー源、バクテリアや他の汚染物質を排除
インテリアのオプションに「フィギュアド アッシュ ウッド デコール」と「ダーク アッシュ ウッド デコール」を追加することで、ユーザーの好みに合わせやすくなってます。
充電器 のパワーアップ
これまでモデルSは、長い航続距離と引き換えに充電時間がかかる欠点がありました・・・
それを改善するために2016年のマイナーチェンジでは、第3世代の充電器を採用によ、つて、40アンペアから48アンペアに引き上げられた。
この改善によって高アンペア充電源で充電する際には、今までよりも20%高速で充電可能
2016年 新型モデルS マイナーチェンジ情報まとめ
「新型 モデル Sにマイナーチェンジで新しい外観と充電時間20%短縮が特徴!」はいかかがでしたか?
このように進化を続けるテスラ モデルSには、電気自動車のトップを走り続けて欲しいですね。
今まで充電に時間がかかっていたので、充電器の改良は良報ではないでしょうか?
一般市民には手が出せない高級車ですが、新型モデル3には期待できますよね。
なんといっても400万円台なのが魅力的で、デザインも格好いいですからね♪