新型デミオEVレンジエクステンダーが2018年に新発売!エンジン・走行距離・仕組みは?

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日産が新発売した新型ノートEV「e-POWER」で採用されたハイブリッドシステム「レンジエクステンダー」が話題になりましたね!

そんなレンジエクステンダーをデミオに搭載して2018年に販売される情報が入ってきました!

マツダの特徴でもあったロータリーエンジンを発電用に搭載するなど魅力的にな「新型デミオEVレンジエクステンダー」のわかっている情報まとめました!

新型デミオEVレンジエクステンダーに搭載されるシステムの仕組みは?

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マツダが開発コンセプトにしているのが、ガソリンモデルとの差を極力無くしていくことで、トランク下のスペアタイヤスペースに収まるようにする!

そのために採用されるのが小型化が可能なロータリーエンジン「マツダ RE レンジエクステンダー」なのです!

エンジン排気量は330ccでベルトはジェネレーターに接続され、最高回転数は4500rpmに制御されます。

  1. トランクルーム容量犠牲にしない
  2. 発電時の騒音を気にならないレベルに低減
  3. 効率的な発電制御
  4. 既存の車種に後付け可能

などを目標に開発が進んでいます!

またエンジン始動の振動は車体・サスペンションと共振を避ける回転数に制御するので気になりません。

また発電時の音についても車両走行時にノイズに紛れさせるために車速に応じて回転数を制御し、音質・発電効率に配慮した設計になります。

ロータリーエンジンは小型で振動も少なく発電用のエンジンとしては最適と言えます!

新型デミオEVレンジエクステンダーの走行距離は?

2013年の時点では、燃料タンク9Lで走行可能距離が400キロでした!

この走行距離は米国のレンジエクステンダーの定義の関係でこのようになっており、ベースとなるEVの2倍以上になってはならないとされています。

ですのでベースEVの航続距離が増えればもっと距離を増やせるので、2018年にはもっと進化して新発売されるでしょう!

ライバルになるであろう新型ノートEV「e-POWER」にどこまで迫れるか見ものですね♪

ロータリーエンジンはガソリン以外も使用可能!

コンパクトで振動・音も少ないロータリーですが他にない特徴があるの知っていますか?

大きな変更を加えなくても水素燃料が使用可能なのです!

水素ガスを噴射する場所と燃焼する場所が違うためにバックファイアの危険性が低いのため。

しかし水素を燃料にすると航続距離やインフラの影響でまだまだ問題点は多いようです。

情報まとめ

「新型デミオEVレンジエクステンダーが2018年に新発売!エンジン・走行距離・仕組みは?」はいかがでしたか?

現段階では過去に開発されたプロトタイプからの憶測情報になりますが、販売が予定されている2018年に近づけば情報が出てくるでしょうから楽しみですね♪

また新しい情報が入り次第お伝えしますので楽しみに待っててください!!

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