最新情報!新型インプレッサにフルモデルチェンジ!エンジン・アイサイト・価格・発売時期は?

スバル
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スバル・インプレッサは1992年に初めて販売開始された車で、レガシィを基本とした5ドアハッチバックでした。

女の人向けやスポーツ走行を楽しみ人向けの「WRX」など幅広いドライバーに愛されてきました。

頭文字Dにも登場してランエボと同様に峠最強マシンの呼び名が高いですね♪

2010年から「インプレッサWRX STI」という車種からインプレッサの名前がなくなり、WRXと分けられて販売されるようになりました。

そんなスバル・インプレッサが新開発のプラットフォームを採用して、フルモデルチェンジする情報が入ってきましたので、今現在わかる限りの情報まとめました♪

新型インプレッサに搭載される注目のエンジンは?

スバルの象徴でもある水平対向エンジンは勿論で、1.6Lと2.0Lエンジンの2種類から選択できます!

またFB20型の改良エンジンは新設計の部品が90パーセントも占めるという!!

殆んど新設計といえるでしょう。

  • 1.6Lエンジン水平対向エンジン
  • 最高出力:115ps/6200rpm
  • 最大トルク:15.1kgm/3600rpm

 

  • FB20 水平対向4気筒 2.0ℓ DOHC
  • 最高出力:154ps/6000rpm
  • 最大トルク:20.0kgm/4000rpm
  • リニアトロニックトランスミッション
  • 2WD・AWD

噂れていたターボモデルの存在はなくなくNAモデルのみになっています!

 

話題のダウンサイジングターボとは?ホンダやトヨタ車の車種・ターボとの違いは??

気になる燃費は?

  • 1.6L水平対向エンジン:JC08燃費17.0~18.2km/L
  • 2.0L水平対向エンジン:JC08燃費15.8~17.0km/L

フルモデルチェンジで採用される新開発プラットフォームって?

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新型インプレッサでは「スバルグローバルプラットフォーム」と呼ばれるものが新たに採用されることが決まっています!

自社生産のスバル車すべてに採用して、ハイブリッドや電気自動車などにも応用可能な次世代のシャーシとしてスバルが開発しました。

安全性・操縦性・強度の大幅アップ

衝突安全基準も大型SUVが斜めから衝突して10メートル吹き飛ばされても、キャビンは潰れることなく形を保つことが出来る!!

従来プラットフォームから、ねじり剛性1.7倍に向上、衝突エネルギー吸収率14倍向上するなど世界最高の安全性能を手に入れています。

 

さらに安全性だけではなく、風の強い日・悪路・大雨など道路状況が悪い状態でも、ドライバーが安心して運転することができます♪

 

スバル自慢のアイサイトと組み合わせて新型インプレッサでも安全評価の高得点取得は間違いないでしょうね。

新型インプレッサに「アイサイトver.4」採用?

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アイサイトの最新バージョンは2017年頃に登場するとみられており、新型インプレッサに初搭載されるかも?という情報がありましたが、どうやらインプレッサのフルモデルチェンジまでには間に合わないかもしれません。

初搭載はレヴォーグのビッグマイナーチェンジが2017年におこなわれるので、レヴォーグに搭載されて販売される可能性が高いようです。

しかし新型インプレッサではコーナーに合わせてヘッドライトが可動したり、光軸を自動調節する機能が搭載される!!

アイサイトは何が凄いのか?性能・仕組み・搭載車は?

 

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さらに安全装備として、スバル初搭載となるのが歩行者保護エアバッグになっています。

またカーテンエアバッグ・ニーエアバッグも全車標準装備

歩行者のダメージ軽減に大きな効果が期待される装備で、スバル車の安全意識の高さがうかがいしれますね♪

内外装の詳しいデザインは?

今回もセダン・ハッチバックの二種類が販売されるようで、ユーザーの使い勝手に合わせて選択できるのはインプレッサの良いところですね!

現行インプレッサよりサイズが拡大されて、ホイールベースを+25mm、全長を+41mm、全幅を+38mm程大きくなるようです。

メルセデスベンツ「CLA」がこのくらいのボディサイズです!

<エクステリア>
  • フロントフェイスについては、「ワイド&ロー」スタンスにより、スバルならではのスポーティな印象を与えるとともに、スバルらしさの象徴であるヘキサゴングリルからシャープなホークアイヘッドランプまでを一体感を持って立体的に構築。フロントからサイドを経由してリヤまで繋がり、各部のデザインが一つの塊となる起点としての役割をフロントフェイスが果たしています。
  • サイドシルエットについては、フロントフェンダーからドアパネル・リヤショルダーまでを繋ぐ抑揚豊かなキャラクターラインとリヤに向けて跳ね上がるドアパネル下部のキャラクターラインにより、ソリッドなボディ表面に躍動感を持たせました。力強く張り出すフェンダーフレアーはスバルAWDがもたらす信頼感を表現しています。
  • リヤについては、フロントと同様に、ヘッドランプと共通のモチーフを持ち、かつワイドなリヤコンビネーションランプが表現する、「ワイド&ロー」スタンスで表現しました。セダンについては、絞り込んだキャビンからトランクリッドに至るまでの流麗なシルエットによりスポーティな印象を付加しました。5ドアについては、絞り込んだキャビンとリヤコンビネーションランプ上まで突き抜ける力強いショルダーにより軽快かつスポーティなデザインとしました。
  • スバル車にとって不可欠な機能性についても、優れた空力性能や視界性能を確保し、機能性とスタイリングとの高次元での融合を実現しています。
<インテリア>
  • スポーティかつ先進的なデザインと精緻な造り込みを融合させ、クラスを超えたインテリア質感を提供します。
  • インストルメントパネルからドアトリムに至る連続した造形により空間の広がりと精緻な質感を表現しました。
  • より立体的な造形に刷新したシートはクラスを超えた質感を提供します。
  • インストルメントパネル中央に8.0インチタッチスクリーンディスプレイを採用したインフォテインメントシステムは、Apple CarPlayTMやAndroid AutoTM等に対応したコネクティビティを提供します。
  • インストルメントパネル上に施したステッチが細部まで造り込まれた質感を提供します。
  • 全面的に進化したインテリアデザインに加え、全方位に渡る優れた視界性能、拡大した室内スペース・カーゴルームなど、スバルならではの機能性についても、より一層の進化を実現しました。

新型インプレッサG4

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今回からダイナミック×ソリッドという、今後スバルが共通デザインにしていくものです。

マツダもそうですが、デザインコンセプトを明確にすることでブランドイメージの向上につながります。

  • 全長:4625mm
  • 全幅:1777mm
  • 全高:1455mm
  • ホイールベース:2670mm

新型インプレッサ5ドアハッチバック

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こちらはルーフレールが取り付けられており、レジャー用途が多いユーザーには嬉しいですね。

ハッチバックなので荷物の出し入れや積載能力が高いです♪

  • 全長:4660mm
  • 全幅:1777mm
  • 全高:1455mm
  • ホイールベース:2670mm

内装は??

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質感も向上しており、1ランク上の車に乗っているような感覚になりますね。スバル車は質感が低いと言われてましたので、フルモデルチェンジで質感の向上がされるようです♪

 

発売時期・価格はどうなる?

フルモデルチェンジが予定されているのが2016年10月25日が発売予定になっています。

新型インプレッサ スポーツ価格

  • 1.6 i-L EyeSight
    2WD 1,922,400〜2,138,400円
    AWD 2,138,400〜2,354,400円
  • 1.6 i-L EyeSight ブラックレザーセレクション
    2WD 2,246,400〜2,138,400円
    AWD 2,138,400〜2,000,400円
  • 2.0 i-L EyeSight
    2WD 2,160,000〜2,305,800円
    AWD 2,376,000〜2,521,800円
  • 2.0 i-L EyeSightブラックレザーセレクション
    2WD 2,413,800〜2,467,800円
    AWD 2,629,800〜2,683,800円
  • 2.0 i-S EyeSight
    2WD 2,376,000〜2,430,000円
    AWD 2,592,000〜2,646,000円
  • 2.0 i-S EyeSightブラックレザーセレクション
    2WD 2,484,000〜2,580,000円
    AWD 2,700,000〜2,754,000円

この値段は現行インプレッサより20万円程高くなる計算だが、新開発プラットフォームを採用することで車自体を、ワンランク上のモデルにしてくるでしょうから決して高くないと思いますよ。

インプレッサのフルモデルチェンジまとめ

新型インプレッサにフルモデルチェンジ!エンジン・アイサイト・価格・発売時期は?はいかがでしたか?

マツダと共に販売が好調なスバルが、新型インプレッサでも好調な売り上げを記録するのか楽しみですね♪

スバルには予防安全評価ナンバー1のアイサイトがあるので、今後の自動ブレーキシステムが標準装備になっていく時代で強みとなるでしょうね。

更に新型インプレッサはハイブリットプラグインハイブリッド販売も予定されていますので、益々目が離せない車になっています。

実際に車一括査定を申し込んでみた!一番高い買取業者は!?

ボディタイプセダン5ドア
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,625 × 1,777 × 1,455 mm4,460 × 1,777 × 1,455 mm
ホイールベース2,670 mm
エンジンFB20型 2.0ℓ水平対向4気筒 直噴 DOHC NA
 排気量1,995cc
 ボア・ストローク84 × 90mm
 出力152hp
トランスミッションリニアトロニック*3
駆動方式シンメトリカルAWD
タイヤサイズ205/55 R16、205/50 R17、225/40 R18
乗車定員5名

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