「比較」おすすめの最新ファミリーカー・ミニバン人気ランキング!!

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中のいいグループで海や山などのレジャーにお出かけしたりは勿論、小さいお子様がいる家庭では必須のスライドドアを搭載して使い勝手抜群のミニバン!!乗車人数が多いのにくえて、その収納力で買い物、引っ越しにも便利ですね。

そんなミニバンを販売台数が多い順番にランキング比較しみました!!各ミニバン・ファミリーカーの簡単な解説もしてみたいと思います。

ホンダ フリード・販売台数41,091台

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引用元 http://www.honda.co.jp/FREED/

1500㏄のエンジンを搭載してボディサイズもコンパクトーカーに近いことから、発売当初から大きいミニバンは必要ないとの需要に答え、発売当初はベストセラーにも輝きました。

ハイブリッドの設定もあり、ガソリンモデルが16.6kmに対して、ハイブリッドが21.6kmとなっています。

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引用元 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/

小さい車体になりますが、大人が全部の座席で快適に座ることが出来るがコンセプトになっており、三列目でも余程大柄な人でなければ大丈夫になっています。いつもは夫婦と子供の家庭が、おじいちゃん・おばあちゃんを乗せてお出かけという場面にはピッタリだと思います。

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引用元 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/

三列目の座席も跳ね上げれば大きい荷物も載せることが出来ます。家具などを購入した場合にも安心♪四人家族ならまず困ることのない収納力をそなえています。

ホンダ ステップワゴン・販売台数53,699台

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引用元 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/styling/

2015年4月にフルモデルチェンジしたばかりの新型車!!ホンダ初のダウンサイジングターボを搭載して2400㏄並の最大トルクを発生させて運転が楽なのと、1500㏄で低燃費と税金の安やが魅力的です。同クラスガソリン車トップクラスの燃費17kmを達成しています。

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引用元 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/

わくわくゲートと呼ばれる機構を搭載しており、縦にも横にも開くことが出来、狭い場所では横開きで荷物を出したらり、横開きドアからの搭乗も可能です。

勿論大きな荷物などは縦開きで今まで通りのミニバンの使い方もできます。

三列目も他社が跳ね上げ式の方式をとっていますが、ホンダはセンタータンクレイアウトの恩恵で三列目が床下収納することができます。

更に先代までは三列目全部が床下収納しないといけなかったのに対して、新型ステップワゴンでは左右分割で床下収納することが出来るため、使い勝手が向上しています。

トヨタ ノア・販売台数53,965台

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引用元 http://toyota.jp/noah/

2014年1月に兄弟車であるヴォクシーと共に三代目としてフルモデルチェンジしました。エスクァイアの兄弟車も登場しています。

派手な外観のヴォクシーと違い落ち着いたエクステリアが大人な感じがして品がいいと思います。詳しい解説はヴォクシーの時にしますね。

トヨタ ヴェルファイア・販売台数54,180台

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引用元 http://toyota.jp/vellfire/style/

トヨタの最上級ミニバンとして君臨するヴェルファイア!!2015年にアルファードと共にフルモデルチェンジして、高級感に磨きをかけて進化しました。

値段も最も安いモデルで300万円前半からのスタートにも関わらず好調な売れ行きをみせています。その理由が押しの強いデザインと上質な室内の質感がもたらす満足感だと思います。

最上級ミニバンに相応しい室内空間で、どの座席に座っても大人が快適にすごせるため、小さい子供がいる家庭よりも、ある程度大きい子供や、大人を乗せる率が高い人には、このヴェルファイアが最適ではないでしょうか??

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引用元 http://toyota.jp/vellfire/interior/indoor_space/

先代ヴェルファイアからのラゲッジルームが進化しました!!跳ね上げ式三列目は変わりないのですが、新たに床下収納が追加されて、背の高いものでも収納することが出来ます。

これにより洗車用品や転がりやすものなどが収納できるため使い勝手が向上して更に隙がなくなったミニバンに仕上がりました。

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引用元 http://toyota.jp/vellfire/performance/hv_system/

ハイブリッドも設定されており、大きい車体のヴェルファイアも低燃費走行が可能となっています。モーターでの走行はエンジン音がしないため最上級ミニバンの高級感をさらに高めてくれることでしょう。

車自体の基本もダブルウィッシュボーン式サスペンションや構造用接着剤などでボディ剛性強化して走りの質も格段に進化しています。

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ヴェルファイアの様々な機能を紹介してくれる動画になっています。さすがは最上級ミニバンとも言える高機能ですね。

トヨタ エスクァイア・販売台数59,034台

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引用元 http://toyota.jp/esquire/

ヴォクシー、ノアとの兄弟車で、三兄弟の中でも20万円ほど高き設定されています。内装面でもレザーなどが使われており、一つ上の質感を醸し出している。

アルファード、ヴェルファイア程の大きいミニバンは必要ないけど、やっぱり高級感が欲しいって人にピンポイントでマッチしたようで販売台数も伸びていますね。

日産 セレナ・販売台数61,796台

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引用元 http://www.nissan.co.jp/SERENA/exterior.html

スマートシンプルハイブリッドを全グレード搭載したミニバン!!日産 セレナは2008年から6年もの間ミニバンの販売台数首位に輝いていました。

しかしヴォクシー、ノアのフルモデルチェンジで首位を明け渡してしまいました。2016年にはフルモデルチェンジの噂があるモデル末期セレナですが、度重なるマイナーチェンジにてハイブリッドの追加や全車エマージェンシーブレーキ搭載するなど、ファミリー向けに改良されてきました。

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引用元 http://www.nissan.co.jp/SERENA/point_safety.html

ハイブリッドですがシンプルハイブリッドって位置付けなので燃費は16kmと、ヴォクシー・ノアのハイブリッドモデルに比べたら全然及びません。

さすがにワンステップで上がれないフロアや車体設計が古くなってきているので、フルモデルチェンジで日産セレナがどう変わるのか楽しみですね。

トヨタ シエンタ・販売台数63,904台

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引用元 http://toyota.jp/sienta/gallery/

先代の丸い可愛らしいデザインから一新してアグレッシブに生まれ変わった新型シエンタ!!この車は私の親が孫たちを連れてお出掛けするために購入しました。

サイズはコンパクトーよりちょっと大きなだけなので取り回しも良く乗りやすいとよく言っています。大人が乗っても十分移動に耐えることができますよ!!

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二列目のステップ高が330mmで乗り降りがとてもしやすいため、私の親のように孫たちを乗せたり、小学生低学年以下のお子様がいる家庭はベストサイズになります。ライバルのフリードも同じ感じですね。

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引用元 http://toyota.jp/sienta/interior/luggage/

ラゲッジルームもライバルのフリードが跳ね上げ式の三列目に対して、シエンタでは二列目のシート下に三列目をしまいこむダイブイン格納を採用して、跳ね上げ式では遮られる三列目のガラスが隠れてしまいますが、シエンタではこのような心配がありません。

室内の圧迫感が無いのと外が確認できることから安全性も確保しています。女性にも重たいシートを収納しなくて済むので嬉しいですね。

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まだまだフルモデルチェンジしたばかりのシエンタですので、2016年はもっと販売台数を伸ばして首位になることが予想されます。トヨタが打倒フリードで力をいれた車両なのが伝わってきますね。

2015年トップ!!トヨタ ヴォクシー・販売台数92,546台

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引用元 http://toyota.jp/voxy/gallery/

二年連続ミニバン販売台数トップのヴォクシー!!二位に3万台もの大差をつけて圧勝です。ヴェルファイア譲りの迫力のあるフロントフェイスが迫力ありますね。

グレード展開もハイブリッドモデルがあり、燃費が23.8kmと低燃費を実現しており、ライバルのステップワゴンやセレナを圧倒しています。

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引用元 http://toyota.jp/voxy/compare/

キャプテンシート使用のモデルでは二列目が最大810mmのロングスライドを実現しており、二列目の快適性が高いのもポイントですね。

これを実現してしたのは三列目のシートを薄型化することにより、シートの出っ張りを抑えられたためです。

また薄型化によりシート本体の重量削減にもなり女性の方でも簡単に跳ね上げすることが可能!!

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更に女性にも嬉しいのがフロントオートエアコン(左右独立温度コントロール)の搭載ですね。先代のヴォクシーから搭載されている装備ですが、運転手と助手席で別々で温度設定できるため喧嘩になりませんね(笑)

S-FLOW(1席集中モード)の機能を使えば乗車人数に応じて、エアコンの負担を軽減することにより低燃費は勿論、車内の静粛性にも貢献

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引用元 http://toyota.jp/voxy/safety/tssc/

安全面でも抜かりはありません!!単眼カメラとレーザーレーダーの組み合わせに衝突の回避や衝突時の被害軽減をサポート、オートマチックハイビーム、レーンディパーチャーアラートなどでドライバーの安全運転をサポートしてくれます。

最後にまとめ

いかがでしたでしょうか??販売台数順に比較してみましたが、実際に車を見に行くのが大事だと思います。

2015年はヴォクシーが販売台数トップでしたが2016年は下剋上があるのか楽しみですね!!新型シエンタや新型ステップワゴンがどのくらい販売台数伸ばしていくでしょうか?

噂ではセレナのフルモデルチェンジが2016年ですし、オデッセイハイブリッドの発売も2月に控えているので2016年は、益々ミニバンの勝負が白熱していくものと思われますね。

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