現在、日本ではスバル レヴォーグの販売が好調ですね!
ステーションワゴンが売れにくい日本で大ヒットしているレヴォーグに対抗する車がいない状況です。
そんな中、シドニーで開催した「Festival of 86 in Canberra」のイベントにて、トヨタ 86のステーションワゴンタイプである「Toyota 86 Shooting Brake Concept」を発表しました!
トヨタ 86 シューティングブレークってなに?
トヨタ 86(ZN6型)をプラットフォームに手作業で作成された特別な一台です!!
トヨタオーストラリアのデザイン部門が担当して、グローバルスポーツカー部門監修の元、日本国内で作成された「86 シューティングブレーク」♪
2014年11月にクレイモデルを、86チーフエンジニアの多田哲哉さんが、感銘を受けて製作のサポートをしたという!
トヨタ 86 シューティングブレークのスペックは?
搭載エンジン
- 2.0リッター水平対向4気筒DOHCエンジン (FA20型)
- 最高出力 200ps/7000回転
- 最大トルク20.9kg.m/6400-6600回転
- 6MT/6速AT
となっていて、現在の86、BRZのパワートレーンと変わりはありません!
車両サイズ
- 全長 4240mm
- 全幅 1775mm
- 全高 1320mm
- 車両重量はノーマル+39kg増加
基本的な車両サイズは変わらないですが、ルーフからCピラーなどの変更点があるため重量が増えました。
トヨタ 86 シューティングブレーク情報まとめ
「新型 86 シューティングブレーク コンセプトモデル発表!!レヴォーグがライバルか?」はいかがでしたか?
残念なことに今回の86 ステーションワゴンバージョンの販売は計画されていません・・・
実用性と走りの楽しさを兼ね備えたモデルが発売されれば売れると思うのですがね!!いつかトヨタからこういった面白い車が発売されることを期待しています♪
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