残念ながら日本ではホンダ車のラインナップから消滅してしまったシビックですが、北米などではまだまだ人気で新型が販売される予定です。
日本ではシビック タイプRが限定販売されてすぐに完売してしまったのは記憶に新しいですね♪
今回はそんなタイプRのベースともなる新型シビック ハッチバックに詳しい情報みていきましょう!
新型シビック ハッチバックのエクステリア
まず目につくのが、この前マイナーチェンジを行ったアコードに採用された新デザインのLEDヘッドランプですね!
リフレクタータイプでキラキラしてお洒落な感じでカッコいいです。
またボディサイズも拡大することで安全性能と走行性能の向上がされています!
- 全長:130mm
- 全幅:30mm
の拡大に加えて
- 全高:20mmダウン
の変更がされたことで、ワイド&ローになることで走りの基本性能がアップグレードされました!
新型シビック ハッチバックのボディサイズ
- 全長:4630mm
- 全幅:1880mm
- 全高:1414mm
- ホイールベース:2700mm
になっており、全幅は1800mmを超えており日本で乗るにはちょっと大きいですね。
その分コーナリングの踏ん張りがききそうです!
また新開発された「Honda compact global platform」プラットフォームを採用するしたことによって、剛性25パーセントアップしつつも軽量化を実現しました。
「LEDヘッドライトって明るいの?HIDとの比較・実際に装着してみた!」
インテリアはどんな感じ?
インテリアについては、現在販売されているシビック セダンと共通になっており大きな変更はないようです。
7インチナビゲーションは「Apple CarPlay」・「Google Android Auto」に対応しています。
エンジンスタートボタンが赤く点灯するのはカッコいいです!
新型シビック ハッチバックに設定されるエンジンは?
搭載エンジンはダウンサイジングターボの「VTEC TURBO」
排気量は二種類用意されており
- 1.0リットル直列3気筒
- 最大出力:101PS
詳しい情報はパリモータショーにて発表される見込みです!
- 1.5リットル直列4気筒
- 6速MT 最大出力:182ps/5500rpm
- 6速MT 最大トルク:24.5kgm・f/1900-5000rpm
- CVT 最大出力:182ps/6000rpm
- CVT 最大トルク:22.4kgm・f/1700-5000rpm
トランスミッションによって微妙に異なるのが確認できますね!
先代に搭載されていた1.8リットルVTECエンジンをすべての面で凌ぐという自信作のエンジンになっています。
「話題のダウンサイジングターボとは?ホンダやトヨタ車の車種・ターボとの違いは??」
価格と日本導入はあるの?
全部でグレード構成がLX、EX、SPORTS、SPORTS TOURINGの4種類用意されています!
すでに価格は公表されているのもは以下のとおり
LX
・CVT:約190万
・6MT:約200万
EX
・CVT:約230万
EX-L NAVI
・CVT:約250万
SPORTS
・6MT:約210万
・CVT:約220万
この価格通りに日本で販売されるか不明ですが大きくは違わないと思われます!
また日本での販売は、セダンよりもハッチバックのほうが売れるために今現在は噂程度にはなりますが2017年度内に導入される見込みになっています。
また台数限定販売ではなく、カタログモデルとして販売されるとも言われていますので期待して続報待ちましょう!
新情報が入り次第すぐに追記いたしますね♪
情報まとめ
「ホンダ新型シビック ハッチバックが2016年秋に新発売!日本での販売はある?」はいかがでしたか?
こういった楽しそうな車が販売される海外は羨ましい限りです・・・日本ではミニバン・SUVが売れており、このような車種が少ないのは悲しいですね。
しかしトヨタ 86の販売が好調でしたので各社ともスポーツカーなどに力を入れてきてますので、この新型シビック ハッチバックの日本販売も期待して待つしないですね!!
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