美しいプロポーション!電動ハードトップモデル 新型「ロードスター RF」のスペックは?

スポーツカー
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

ロードスター ハードトップ

マツダ ロードスターは2015年5月にフルモデルチェンジされて、従来比-100kgもの軽量化に成功して、マツダが目指す人馬一体をさらに体現しました!!

たしかにソフトトップモデルは軽量化に最適なのですが、ガレージがない場合の青空駐車には防犯上や耐久性が気になってしまいます。

ちなみに先代ロードスターは販売台数の半数がハードトップモデルだったデータがあるようですので、ロードスターにハードトップを求めるユーザーが多いのがわかりますね♪

今回はそんな新型ロードスターRFのエンジン・価格・発売日など詳しくみていきましょう!!

新型ロードスターRFに搭載されるエンジンは?

2016maurtdarf001

現在、海外モデルに設定されている2.0Lエンジンが搭載される予定になっています。

ハードトップになったことによる重量増に対することを考慮しているみたいですね♪

  • 2.0リッター直列4気筒DOHCエンジン(SKYACTIV-G)
  • 最高出力 155ps/6000回転
  • 最大トルク 20.5kgf.m/4600回転
  • JC08モード燃費(km/L) 13.0

ヨーロッパモデルには1.5Lのラインアップもあるようなので、もしかしたら日本でも二種類のエンジンから選択できるかもしれません。

発売日と価格は?

 

2016年10月発売予定になっており、2.0Lエンジンを採用することやハードトップ構造が追加されることで値上がりが予想され、新型ロードスターRFの価格は、320万円スタートになるようだ!

新型ロードスターRFのハードトップはどうなってる?

今回の開発では、どのようにルーフを収納できるか相当悩んだそうで、何分割にしてみ満足のいくように収納できないで苦しんだそうです。

そこでCピラーを含むファストバック形状することでオープン時でも美しいバックビューを手に入れました!!

ハードトップの開閉時間は約12秒、時速10km/h未満で動作可能

2016matudarf-0012 2016matudarf-0013 2016matudarf-0015

オープン時には快適性を考慮して、アクリル製の大型エアロボードが走行時の巻き込み風を抑制してくれる効果があります。

遮音性能はフロントルーフとミドルルーフに吸音タイプやリアホイールハウスにも遮音材を採用してくクローズ時の静粛性の向上させました!

rear-buttress-20160325092254-618x463

新型ロードスターRFの外装は?

2016matudarf-007 2016matudarf-008 2016matudarf-0010 2016matudarf-0011

ソフトトップモデルとは違った雰囲気を醸し出していますね!

自分的にはロードスターRFのスタイルのほうが好みです♪やはり後姿が美しい車だと思います。

新型ロードスターRFの内装は?

2016matudarf-006 interior-20160325092251-618x463

ロードスターRFの内装の特徴は

  • 3眼メーター左側のインフォメーションディスプレイに、リトラクタブルハードトップ開閉動作中のアニメーション
  • リトラクタブルハードトップの開閉ボタンが追加
  • 販売国によって異なりますが、上質なレザーを組み合わせた雰囲気になります。

新型ロードスターRFのまとめ

roadster_rf_gallary_img12.ts.1603222350514930

サスペンションや電動パワーステアリングもロードスターRF専用にセッティングされていて、ハードトップモデルになっても、ロードスターが持つ軽快な走りを失うことはありません!

ソフトトップモデルとは違う上質な走りが今回の自慢のようですので、機会があれば2つのモデルを試乗して違いを見つけたいですね♪

名誉ある賞を数々受賞したマツダ ロードスターのさらなる進化に大注目です!

新型ロードスターRFのスペック

  • 全長 3915mm
  • 全幅 1735mm
  • 全高 1245mm
  • ホイールベース 2310mm
  • SKYACTIV-G 2.0L
  • 最高出力 155ps/6000回転
  • 最大トルク 20.5kgf.m/4600回転
  • JC08モード燃費(km/L) 13.0
  • 駆動方式 FR
  • トランスミッション 6MT / 6AT

h7VuuUMV

 

 

↑↑その他マツダ車の一覧はこちら↑↑

タイトルとURLをコピーしました