レクサス 新型RXのコンセプトか?「LF-1 Limitless」デトロイトモーターショーで世界初公開

SUV
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レクサスは2018年1月14日~1月28日(現地時間)で開始されるデトロイトモーターショーにて新型コンセプト「LF-1 Limitless」を世界初公開すると発表がありました。

今後のレクサスが目指すラグジュアリーの方向性を表現したフラッグシップ・クロスオーバーになっており、米国・南カリフォルニアのCALTY DESIGN RESEARCH, INCがデザイン担当しました。

新型RXのコンセプトかもしれないとのことですので楽しみですね♪

レクサス 新型RXのコンセプト?「LF-1 Limitless」のデザインは?

 

現時点で公開されている画像は一枚だけです。

Limitlessは無制限という意味があるのでデザインに関してもこれまでにないものに仕上がるのでしょうか!?

この画像から判断できるのはクーペスタイルと、リアヘッドレストにモニターが採用されている所ですね。

またテールゲートスポイラーが2分割されたデザインになっており、市販時にはどうなるか不明ですがいままでにない形ですね。

 

最近のレクサスは新型LS・LCなどコンセプトモデルから大幅にデザイン変更されないで販売されていますので、レクサスが発表するコンセプトはワクワクします

同じSUVのUXも市販モデルではどうなるか楽しみですね♪

LF-1 Limitlessの安全装備は?

フラッグシップコンセプトですので、新型LSに採用されている最新安全運転支援システムが搭載されるでしょう。

  • 全車速追従型レーダークルーズコントロール

設定速度180キロに対応させたもので、渋滞時も追従することで運転手の負担を軽減

  • レーントレーシングアシスト(LTA)

前に車がいる状態であれば、同路線が感知しにくい状況でも追従してステアリングアシストしてくれます。

ナビの情報を元にカーブ進入時の速度が速い場合は、大型ヘッドアップディスプレイ、マルチインフォメーションディスプレイへの表示で注意したあと自動的に減速

  • レーンチェンジアシスト(LCA)

ドライバーのウィンカー操作によって、センサーが周囲の状況を判断して車線変更を自動的にしてくれるものです

  • アクティブ操舵回避支援機能付プリクラッシュセーフティシステム

歩行者と衝突の危険がある場合は周囲の状況を適切に判断して、回避操作のアシストをしてくれます。

  • ドライバー異常時停車支援システム

運転手が意識を失ったりして無操作状態が続いた場合、音と表示と緩減速による警告するとともにハザードとホーンで車外にも警告

周囲の安全を確認しながら自車線内に減速停車して、事故の発生を防いでくれます。

  • 上下2段式アダプティブハイビームシステム

新型LSに採用されたより細かい制御が可能になったアダプティブハイビームで。夜間走行をより安全にサポート

  • ロードサインアシスト

搭載されたカメラやナビの交通標識情報で、標識を読み取ってヘッドアップディスプレイとマルチインフォメーションディスプレイに表示

「Lexus LF-1 Limitless」の発売日や価格は?

詳細な発売日・価格についてはまったくの不明です。

RXのコンセプトならば市販時には700万~900万円の間でしょう!

 

ただフラッグシップコンセプトなので、RXと全く関係ない新型車の可能性も高いです。

その場合は1000万円を超えてくるのは間違いない!

まとめ

「レクサス 新型RXのコンセプトか?「LF-1 Limitless」デトロイトモーターショーで世界初公開」はいかがでしたか?

RXのコンセプトなのかどうかはまだわかりませんが、UXのことも考えるとレクサスはSUVに力を入れていくようですね。

 

まだまだ情報が少ないですが、最新情報が入り次第すぐにお伝えします♪

 

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