スバルが販売する最上級フラッグシップセダン「レガシィB4」が2017年10月頃にD型にマイナーチェンジされて新発売されることが判明しました!
この新型レガシィB4 D型は2017年2月9日~20日まで開催される「シカゴオートショー」にて世界初公開を予定しています!
主に改良される点は
デザイン変更- 走行性能
- 安全性能
それぞれをフラッグシップに相応しい内容に更にアップグレードされる予定になっていますので、今判明している情報まとめてみました!
新型レガシィB4 D型マイナーチェンジでデザインはどう変わる?
現行レガシィ
新型レガシィB4 D型
主なデザイン変更点は
- フロントバンパー形状
D型の方が堀が深く押しの強いデザインになっているのが確認できますね。
- グリルデザイン変更
形や水平基調のルーバータイプに変更はありませんが、スバルエンブレム横のルーバーが太くなっています。
- フォグランプ変更
メッキ装飾が加えられ、フォグ周りのデザインも変更されています。
また現行はハロゲン仕様ですが新型レガシィB4 D型ではLEDタイプのものを採用しています。
- ヘッドライト内部デザイン変更
ハイビーム・ウィンカーの配置が変更されており引き締まった印象になっています。
またフォレスターに採用されているステアリング連動ヘッドランプ採用することで夜間走行時の安全性能向上。
現行ではハイビームはハロゲンでしたがD型ではハイビームもLEDになっているのではないでしょう?
- ドアミラーデザイン
現行のちょっと野暮ったいミラーからスタイリッシュなデザインに変更されています。
空力性能向上だけではなく、側方警戒支援システムのインジケータランプを鏡面中からミラーサイドに変更するとともにランプの大型化で視認性向上!
- 17インチタイヤ・アルミホイールの新デザイン
- リアバンパーツートン化しディフューザーを表現
リアデザインは下部が変更されておりワイド感を強調したものになっている程度で、テールランプなどは変更されてないようです。
もしかしたら光り方が違うのかもしれませんね。