最新情報!2016年9月16日 ホンダ 新型 フリードにフルモデルチェンジ!エンジン・外観・価格・発売日は?

ホンダ
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現行フリードが販売されて8年でフルモデルチェンジになります!

フリードは、モビリオ後継モデルとして開発されて「コンパクトで運転しやすく、なおかつ室内は広く」のコンセプトで、ステップワゴンなどの大きさはいらないけど、しっかり7人乗れるミニバンが欲しいユーザーに大ヒット!!

 

そんなフリードも販売から年数がたち、新型シエンタの登場によって徐々に影が薄くなり始めてしまいました。

 

新型シエンタは旧モデルより拡大が図られて、打倒フリードの精神で渾身のフルモデルチェンジをして販売も好調で納期が長いみたいです。

更にシエンタはハイブリット搭載により、フリードハイブリットの燃費21.6kmを軽く超える、新型シエンタハイブリットは27.2kmを叩き出しています。

 

このままでは終われないホンダ フリードがどのようなフルモデルチェンジをするかまとめてみました!!

ユーザー評価と実燃費は?

良い点

  • 燃費が良い
  • インテリア質感が向上
  • フロントウィンドに開放感
  • 日差しなどでナビが見えにくいの解消
  • 細かい収納が多い
  • ワンタッチウィンカーが便利
  • ホンダセンシング搭載で安心
  • 乗り心地が丁度良い
  • 意外とパワフルなエンジン
  • スライドドアのハンドルが軽いので子供に優しい
  • シートアレンジが豊富

悪い点

  • 直噴特有のカラカラ音が少し聞こえる
  • 3列目収納時は後方視界が悪くなる
  • 価格が若干高め
  • Applecarplayに対応してない
  • USBオーディオがオプション扱い
  • フル乗車では少し厳しいエンジンパワー
  • 3列目収納が少し重い

殆どのレビューでは褒められている点が多く好印象な感じでした。

特にホンダセンシングの性能は、ライバルであるシエンタに大きなアドバンテージになっているようです!!

また各席とも十分にすわり心地が確保されており、ミニバンらしい使い方ならば新型フリードに分があるようです♪

また実燃費も良い様でガソリンモデル選択したユーザーはハイブリッド買わなくて良かったとの意見が多かったです。

新型フリードの実燃費

  • ガソリンモデル:14km/~l18km/
  • ハイブリッドモデル:16km/l~22km/l

また燃費だけではなくコーナリング性能もこのクラスにしては良い様で、運転していて楽しいらしいので是非試乗してみてはいかがでしょうか?

新型フリードに搭載されるエンジンは?

honda-VTECTURVO-1.0タイプ

引用元http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20131119_624163.html

フリードのフルモデルチェンジ情報が出たときには、ダウンサイジングターボの1.0L三気筒エンジンが搭載されるとの噂がありました。

1.0L三気筒エンジンはホンダの計画書で5年後の2021年の登場となりましたので、おそらくビッグマイナーチェンジで追加されそうです!!

 

1.5LNAエンジン・1.5LNAエンジン+ハイブリッドのラインナップで販売されます。

気になるハイブリットシステムはフィットハイブリットなどで採用されている「1.5L i-DCDハイブリッド」が予定されてる。

このハイブリットはツインクラッチミッション7速を搭載しており、モーターでの走行が効率よく可能になり燃費を大きく伸ばすことが出来ます。

 

更に、新型フリードにはシエンタハイブリッドに設定のない、4WD+ハイブリッドのグレードが発売される見込みであり、ライバルに大きなアドバンテージになるでしょう。

 

4WD設定で雪国でハイブリットのミニバンが欲しいと家庭の場合、シエンタは候補から外れて新型フリードハイブリット一択となり販売が伸ばせそうですよね。

オデッセイハイブリッドでは、燃費26kmライバルを圧倒する数値を出していますので、新型フリードハイブリッドもそれに近い燃費を実現します!

エンジンスペックと燃費は?

ノーマルグレードモデル

  • 1.5L直列4気筒DOHC エンジン
  • 最高出力 132PS/6,600rpm 
  • 最大トルク 15.8kg·m/4,800rpm
  • JC08燃費:19km/L

一方ハイブリッドモデルのスペック

1.5L i-VTEC+モーター

  • 最大出力:132ps/6,600rpm
  • 最大トルク:15.9kgm/4,600rpm
  • モーター最高出力:29.5ps/1,313〜2,000rpm
  • モーター最大トルク:16.3kgm/0〜1,313rpm
  • リチウムイオンバッテリー
  • JC08燃費:26.6km/L~27.2km/L

のスペックになっており、ライバルのシエンタ燃費「20.2km/L」・ハイブリッド「27.2km/L」と殆ど同じ数値に持ってきてます!!

ガソリンモデルでは少し負けていますが、誤差の範囲といえるので、新型シエンタに真っ向勝負を挑む形ですね♪

2021年のビッグマイナーチェンジで搭載されると思われる1.0L 3気筒直噴ガソリンi-VTECターボエンジンのスペックは

  • 最高出力127ps
  • 最大馬力20.4kgm
  • JC08燃費:22.0km/L

ハイブリッドには世界初レアアースを使用しない技術

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駆動用モーターに使用される磁石には、レアアースと呼ばれる重希土類フリーを実現しており、これによって様々な利点があります。

  • 製作コスト削減
  • 軽量化

など車体価格に関わる部分や重量削減による燃費向上が見込まれます。

新型モーターでは、製造コスト10%、重量8%の削減が達成できるようで、今後のモーター製造において原料の調達安定化などができます。

今後も増え続けるハイブリッド・電気自動車ですので、ホンダが開発した新技術が応用されていくでしょう!!

新型フリードの内外装はどうなるの?

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エクステリアはキープコンセプトで、フリードらしさを前面に押し出したデザインなのがわかりますね!

 

ステップワゴンやフィットシャトルやヴェゼルのように、共通デザインを採用することでホンダ車とわかるようになっています。

 

新型シエンタが奇抜なデザインで受け入られているみたいなのですが、個人的には正当ミニバンデザインを採用しているので気に入っています!!

 

イメージ的には新型ステップワゴンを小さくしたような感じ!

 

ボディサイズ

  • 全長:4,265mm
  • 全幅:1,695mm
  • ホイールベース:2,740mm

になっており、現行型よりも50mm長くなっています。

またプラットフォームは現行型と同じものを使用しており、床面地上高は二列目で390mmと変わりない、最小回転半径も5.2mです。

インテリアはどうなってる?

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使いやすいインパネ回りを継承していて、ステップワゴンのような内装デザインになっていますね!

更に車の扱いやすさを変更せずに1〜3列目のシート間の距離を9cm、キャプテンシート装着車は2列目シートスライド量を12cm拡大向上しました!

またキャプテンシート車は、現行型スライド量240mmに対して新型では120mm拡大して360mmに増やされています。

またウォークスルーは一列目で50mm、二列目で25mm拡大

3列目に人を乗せない場合はゆったりできますね♪

  • メーター照明をカスタム!

ユーザー好みに照明カラーを6色から選べる機能を搭載していますので気分に合わせて変更できます。

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またエアコンの温度調節部分は、設定温度下げるとブルー・あげるとレッドに変化する面白い機能もついてます♪

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シートアレンジは?

  • 2列目キャプテンシート

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  • 2列目ベンチシート(6:4分割タンブルシート)

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ミニバンとしての積載能力は十分ありますので、シエンタ以上に使いやすい車だと思います♪

また低い開口部地上高を実現したラゲッジは、女性の方でも荷物が積みやすい工夫がされています。

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グレード構成やラインナップは?

5人乗り使用のスパイクは、フリード+になりました。

フリード+はアウトドアや介護など様々なシーンで大活躍するモデルですので、こちらもシエンタとの差別化で売れるでしょうね♪

ハイブリッド SPORT HYBRID i-DCD

  • HYBRID B
  • HYBRID G Honda SENSING
  • HYBRID EX

キャプチャ

ガソリン 1.5L 直噴 DOHC i-VTEC

  • B
  • G
  • G・Honda SENSING

キャプチャ

フリード+ハイブリッド

  • HYBRID B
  • HYBRID G Honda SENSING
  • HYBRID EX

キャプチャ

ガソリンモデル

  • B
  • G
  • G・Honda SENSING

キャプチャ

+には荷室用ユーティリティボード・ユーティリティナットが標準装備になっています♪

ボディカラーは全タイプ9色

グレードなどに左右されないで、9色から自分好みのカラーを選択できる

キャプチャ

新型フリードの気になる価格・発売日はいつになる?

ホンダ公式サイトが更新されて、発売日は2016年9月16日より新発売!

動画でも姿を確認できるのでチェックしてみてください!!

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販売価格

  • 全国メーカー希望小売価格

<フリード>

タイプ乗車定員
(名)
エンジントランス
ミッション
駆動消費税8%込み
B61.5L直噴
DOHC
i-VTEC
CVTFF1,880,000円
4WD2,096,000円
G6FF1,980,000円
7FF2,001,600円
64WD2,212,200円
G
Honda SENSING
6FF2,100,000円
7FF2,121,600円
64WD2,332,200円
HYBRID B61.5L
アトキンソン
DOHC
i-VTECi-DCD
高出力
モーター
内蔵
7速
DCT
FF2,256,000円
4WD2,472,000円
HYBRID G6FF2,376,000円
7FF2,397,600円
64WD2,608,200円
HYBRID G
Honda SENSING
6FF2,496,000円
7FF2,517,600円
64WD2,728,200円
HYBRID EX6FF2,656,000円

<フリード+>

タイプ乗車定員
(名)
エンジントランス
ミッション
駆動消費税8%込み
B51.5L直噴
DOHC
i-VTEC
CVTFF1,900,000円
GFF2,000,000円
4WD2,232,200円
G
Honda SENSING
FF2,120,000円
4WD2,352,200円
HYBRID B1.5L
アトキンソン
DOHC
i-VTECi-DCD
高出力
モーター
内蔵
7速
DCT
FF2,276,000円
HYBRID GFF2,396,000円
4WD2,628,200円
HYBRID G
Honda SENSING
FF2,516,000円
4WD2,748,200円
HYBRID EXFF2,676,000円

新型フリードの安全装備は?

キャプチャ

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  • 衝突軽減ブレーキ
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • アダプティブクルーズコントロール
  • 車線維持支援システム
  • 路外逸脱抑制機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能

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などの機能が盛り込まれますので、ライバルであるシエンタのトヨタセーフティセンスよりも高度な運転支援システムになります。

上位版のトヨタセーフティセンスPと同程度の内容ですので、ここでもアドバンテージになってきますので頑張ってもらいたいです。

「トヨタセーフティセンスCとPの違い!搭載車種・機能・性能は?」

その他安全装備も充実しています。

  • VSA (ABS + TCS + 横すべり抑制)
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ヒルスタートアシスト機能

フルモデルチェンジ情報まとめ

「最新情報!2016年9月16日 ホンダ 新型 フリードにフルモデルチェンジ!エンジン・外観・価格・発売日は?」はいかがでしたでしょう??

新型フリードのハイブリッドシステムは「IPU(インテリジェントパワーユニット)」をジェイドハイブリッド同じくセンターコンソールなどに配置することで、二列目や三列目のスペース犠牲にすることなく広々室内!!

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コンパクトカーでは満足できない家庭や、孫たちを連れてお出かけしたい、おじいちゃん・おばちゃん世代にも需要が見込めモデルなので、ホンダとしても新型フリードにかける思いは相当なはずですので、シエンタに負けられませんね!

今年は注目セレナを始め、新車種が次々と発売される予定になっていますので忙しい年となり.そうですね!

ミニバンらしい使い方をしたいなら新型フリードが最適な一台になるのではないでしょうか?

1.0Lダウンサイジングターボを搭載したモデルの登場も楽しみです!!

実際に車一括査定を申し込んでみた!一番高い買取業者は!?

新型フリード スペック

    • 全長:4265mm
    • 全幅:1695mm
    • 全高:1730mm
    • ホイールベース:2750mm
    • パワーユニット:直4DOHC 1496cc
    • 最大トルク:15.9kg/4600rpm
    • モーター出力/トルク:29.5ps/16.3kgm
    • トランスミッション:6速DCT

 

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